2017年 04月 05日 ( 1 )

チョウを楽しむって・・

4月2日。
久し振りに静岡県西部に出かけた。

小高い山道を歩き、春の息吹に触れるのは気持ちが安らぐ。

僅かに咲き出していたのはアブラチャン。対に並ぶ花の姿が微笑ましい。


b0301570_05335703.jpg


天気は薄曇りで、思ったほど気温は上がらなかった。
アセビはほとんど花芽がなく、ギフチョウを演出するには残念な年となった。




集団から離れ、一人で座る同世代思われる方と会話した。

この場所に来るのは約8年ぶりだと言っていた。
「写真を撮るわけではない。舞うギフチョウを見て楽しみたいんだ・・」


そう、これこそチョウを楽しむ極みのように感じる。
自分の中にもそんな楽しみ方を求めている部分がある。


「前回来た時とは様変わりだ。花がこれほど少ないとは。昔はもっとカタクリがあった・・」

カタクリの花穂はほとんど無く、葉だけが残っていた。この場所も鹿の影響が出ているのか…
これから先が心配だ。

カンアオイは沢山見かけるものの他の花は少ない。




b0301570_20010088.jpg




今年も現地でお会いしたチョウ友より ギフチョウが出た!と呼ばれ、声の方向に向かった。


花が無いながらやはりギフチョウは美しい。ここのギフチョウは白さが際立つね!


b0301570_05343064.jpg




今年は僅かに咲くスミレにて吸蜜するギフチョウを見る程度で、撮影は地べたに止まる姿に留まった。




b0301570_05350047.jpg



ミヤマセセリにも会えた。

ギフチョウを目的の方ばかりでこの蝶にカメラを向ける方は居なかった。



こちらもベタっと翅を広げた。
色合いは地味ながら、枯れ草の造形との組み合わせも面白いものです。


b0301570_05353003.jpg



翅を閉じてる時に横から撮影、この直後に人が歩いて飛んでいった。



b0301570_05360031.jpg



春のみに発生するチョウ達。今度は花と一緒にまだまだ会いたいものです。















[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2017-04-05 20:26 | ギフチョウ | Comments(16)