カテゴリ:クロヒカゲモドキ( 2 )

梅雨明け印 ホソバセセリ クロヒカゲモドキ

梅雨が明けました。暑い日が続きそうです。
家の周りでは朝からクマゼミが鳴いています。


今シーズン、梅雨の季節の中、4回通った県内の場所があります。
前掲のオオヒカゲとともに、昨年ホソバセセリと初めてクロヒカゲモドキを見た場所。

今シーズンはどのチョウも発生が早いからと、7月上旬より確認するも、
結局は昨年同様にアブラゼミが発生する頃にこれらのチョウに会えた。

会えなかった頃撮った花。

キンシバイ。
林縁の暗い場所でひっそりと、しかし魅力的な黄色の輝きを辺りに放った。



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ホソバセセリ。
今年はこのチョウの翅が閉じた状態で、長い時間向き合うことができた。
細い葉の曲線に止まった姿は穏やかな表情だった。



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クロヒカゲモドキ(2012年より絶滅危惧IB類)


今年はメスに会えた。飛び出した時はジャノメチョウかと思った。
去年のオスと異なり、メスの丸みを帯びた翅がそう感じさせたのでしょう。



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葉の上に気持ち良さそうに止まる。
翅は開いてくれなかったが、このチョウの魅力を何とか画像に残してあげたかった。
その気持ちが空回りして、チョウに近づきすぎです。



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食草はススキだろうかそれともチヂミザサだろうか、どちらも近くにはあった。
しかしこの付近の他の場所を探すもこのチョウは見つからなかった。
オオヒカゲ含め、生息する環境は極めて限定的なようだ。


これから先も、ここに居続けるかどうか分からない。


去年と異なり生態や環境にも目を向けられた季節となった。


愛知県







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by MIYAKOUTA5040 | 2016-07-19 20:07 | クロヒカゲモドキ | Comments(12)

予感

アブラゼミが元気に鳴くいつもの夏となりました。
毎日が猛暑の中、外に出たりエアコンのオフィスに戻る生活は、人間への耐久試験のように感じます。
標高の高い避暑地でずっと涼みたいところです。

7月18日。
台風11号の影響もあり、信州へ行くのを諦めた日のことです。
雨が降ったり止んだりする中、久し振りに三河で散策することにしました。

羽化して間もないのか抜け殻と一緒のアブラゼミ。
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昨年、ホソバセセリを見た時、まだ見ることができずにいるチョウが近くにいるのではないか、
そんな思いで昨年は終わりました。
何しろ三河は暑いので夏場は長い時間散策できません。台風の影響で雨が降るくらいの日のほうが探しやすいのでは。
そう思って今年は丹念に捜してみることにしました。

今年も昨年同様に、ホソバセセリに会えました。
美しいセセリですよね。このチョウに会えるだけでも嬉しいのですが、

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まだ見ぬチョウは何処・・
5ヶ所目、目的ではないもののあるチョウが飛びました。そのチョウに誘われるように暗い場所に入りました。
黒茶色の翅のチョウが近くにいます。

裏前翅の蛇の目の数を数えます。3つ。

クロヒカゲモドキ。(絶滅危惧IB類)

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素人同然でスタートしたチョウの散策も5年目。
このチョウのポイントを分からないまま一人で探しての3シーズン目。
少しずつチョウの出そうな場所を感覚で分かるようになっているのかな。
玄人の方が見つけるようなチョウにやっと会えました。
詳しい諸先輩方々にはまだまだ遠く及びませんが、私もチョウへの感性をさらに高めて行きたいです。

誘導してくれたチョウに感謝です。次回載せます。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-07-30 05:43 | クロヒカゲモドキ | Comments(16)