カテゴリ:クジャクチョウ( 1 )

残暑に魅せる4

コウリンカ(紅輪花)
背丈が高い高原の植物の中で、決して抜きん出るほど目立ちはしない花だった。
しかし、近づいて見れば見るほど情熱を帯びたそれは高原の花火のようだった。
一見地味に見えても、隠されたパワーを感じるこの花に挽かれた。

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この日(12日)もう一つ高原に色を放ったのはクジャクチョウ。
妖艶な翅だ。

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クジャクチョウは世界広く分布するらしい。
ウィキペディアによれば
日本を含む東アジアに分布するものは亜種 I. i. geisha (Stichel, 1908)とされている。 なお、この亜種名 "geisha" は芸者に由来し、鮮やかな翅の模様を着飾った芸者に喩えたものである。

そう芸者。酔わせる魔力を持っているのだ。

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私が小さい頃、このチョウは高原にもっとたくさん居た。見飽きるほど居た。
だからかこのチョウの派手さは子供心にくどさを感じたのを覚えている。

時が過ぎ、このチョウはいつの間にやら少なくなってきているように思う。
私も歳を重ね、芸者さんに抵抗感が無くなり、このチョウの美しさを素直に感じるようになってきたかな。

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とは言え、やはり小さい頃からの性格か?または小さい頃、母親が黒い裏翅を見ては、腹黒い。とこのチョウに嫉妬に近いことを喋ったのを覚えているせいか?
見た数は2頭と少なかったのに、思ったよりこの日すぐにこのチョウに見飽きてしまったのも事実で、素朴なチョウに魅力を感じる自分に改めて気付きました。
   
   

久し振りに会えたクジャクチョウさん、こんな私で申し訳ない。
これからも万人を魅了して下さいね。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-08-26 21:28 | クジャクチョウ | Comments(18)