カテゴリ:ルーミスシジミ( 4 )

淡白き裏翅のルーミス

11月15日、向かった先は和歌山県。
温暖な地ですから紅葉らしい鮮やかな色はあまりありません。

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しかし、川の水は澄み、気持ちが自然と落ち着きます。

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目的はルーミスシジミ。朝起きて房総にしようかとも思いましたが、高速が伸びてだいぶ近くなったことより和歌山県にしました。

朝の気温は7℃、日中の予想気温は16℃。こんな日は暖を求めて木から下りて来てくれるに違いない。翅もきっと開くと思いました。

現地に着いてまもなくすると、春日井のSさんが来られました。
すぐにルーミスシジミを見つけて下さいました。
寒くて前翅を隠すような姿ですが、翅白きルーミスが綺麗です。

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白っぽい厚地の絨毯のような翅です。

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その後、福井のSさんも到着されました。
お二人ともチョウへの造詣が深いことは、ちょっとお話を聞いているだけですぐに分かります。
私も一緒に撮らせて頂きました。

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ちょっと翅が傷んでいましたが、一年振りのルーミスブルーが見られました。

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カメラが新しいことより、このチョウに会えたことが嬉しい日でした。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-11-18 22:13 | ルーミスシジミ | Comments(20)

白昼のルーミス

11月16日。前回のブログの続きです。
ルーミスシジミの表翅を近くで見ることができた後は、暫く姿を見せない時間が続きました。
飛び出すときは2,3頭が一斉に飛ぶのに不思議なものです。沈黙が続き、私はちょっと離れて辺りのリンドウの花などを撮っていました。

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遠くで同好の士が手招きをします。行ってみるとルーミスが吸蜜をしたとのことでした。
私が着いた時点では既にチョウの姿は無く、もう吸蜜を見る機会はないだろうと思っていました。
この花に止まったんだよ・・・。
太陽もこれから西に傾く時間かな、と花を見ながら白昼らしい光を感じます。

見ていた木から一頭が飛び出します。花に止まりました。吸蜜です。

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少し位置を変えるだけで光が暖かく、翅も柔らかく感じます。

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望遠マクロから近接マクロにレンズを変えました。
この雰囲気は梅に鶯だな。どんな感性なんだろうと自分に呆れながらもルーミスは白い光に囲まれました。花はシロダモ、チョウはルーミス。

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最後は逆光気味の中、やや上を見るルーミスシジミ。

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今まで見た裏翅の渋いルーミスもいいけれど、希望を感じるような暖かなルーミスの姿を見ることが出来て、今年最後の遠征に相応しい心温まる一日となりました。
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by MIYAKOUTA5040 | 2013-11-20 04:54 | ルーミスシジミ | Comments(14)

ルーミスブルー

11月16日。前々からこの日を今年最後の遠出の散策にしようと決めていました。
向った先は房総半島。一年振りです。

アクアラインの海ほたるから風の塔を眺め、渋滞からのストレスを少し和らげました。

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それにしてもわざわざ房総まで行かなくてもと思うわけですが、行く理由はやはりルーミスシジミ。
紀伊半島で雨のルーミスを見て、裏翅の気品に引き込まれたのですが、翅を広げる姿も見たいとの思いが強く出かけました。

この日は朝は寒かったものの最高気温の予想は17℃。小春日和です。見つかれば翅を広げる可能性が高いです。

現地に到着したのが9時半。すこし寒く、なかなか飛び出しませんでしたが、10時半も過ぎると下に降りてくれました。
翅を開いたルーミスシジミ。ムラサキシジミと異なり水色に近いブルーです。

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今までとは違う場面も同好の方が見つけてくれました。次回載せたく思います。
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by MIYAKOUTA5040 | 2013-11-17 04:52 | ルーミスシジミ | Comments(24)

雨のルーミス

このチョウを見に行こうとすると、車で片道5時間の距離となる。現地で見られるのはいいところ3時間位。

ルーミスシジミ、このチョウを見に行くと決める時は、衝動にかられてて決めることが多い。
何が魅力的と言われてもうまく答えられない。行って必ず見られる訳でもない。

行くことを決めた前々日の天気予報は晴れであったが、当日になると雨予想。
10月19日。ほぼ見ることは絶望的と思いながらも、同行者から中止の声は出ない。

現地は雨が止んだり降ったりの状況でした。そんな中、同行の方が見つけてくれました。

雨の中のルーミスを初めて見ました。葉が雨で光り、葉先に滴が溜まりました。

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地味な裏翅ながら、微妙に斑紋を浮き上がらせるような鱗粉の並び方があるのでしょうか。
撮った写真を何回も拡大しては、同行の方に絨毯のようだと呟いていました。

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こんなルーミスにはなかなか出会えないかも知れませんが、やはり晴れの天気の中見に行きたいですね。
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by MIYAKOUTA5040 | 2013-10-23 05:01 | ルーミスシジミ | Comments(14)