カテゴリ:サツマシジミ( 6 )

晩秋蝶景 茶の花とサツマシジミ 


茶の心 花の蜜にて蝶をもてなし



b0301570_08042318.jpg



ほろっと咲くお茶の花。
その花に止まるサツマシジミは吸蜜に夢中でした。
おもてなしの心をお茶の花自身が持っているのでしょうか。
サツマシジミは至福の時を過ごしているようでした。



なんか部屋からこんな光景を眺めて、ついでに抹茶でも楽しみたい気分でした。
このチョウの白い翅はより茶の花の白さを強調させているように感じました。

10月29日


晩秋、チョウも少なくなってきました。
ちょこっとチョウのいる光景でブログを繋げていければと思います。






[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2016-11-13 19:16 | サツマシジミ | Comments(14)

紀南へ 海

紀南の里から海へ。


紀南の海は住む近くの三河湾と異なり波も大きい。
普段より風景写真をうまく切り取れずにいる私も、この日は大きな波に気持ちが引き込まれ、何枚も撮った。

 


b0301570_08315415.jpg
 
 

13日、朝。
この日の予想は曇り午後より雨。
チョウを期待してもしょうがない。海辺の風景でも撮って帰りましょうと、レンズも広角のみで歩いた。


磯近くでの植物。イソギクでしょうか、それともこの地域自生のキノクニシロギクでしょうか?
 

b0301570_08321400.jpg



戻ろうとしたところ、サツマシジミがふわりと飛んだ。今年は数が多いのだと思う。


時期も遅いのでだいぶ翅も傷んではいましたが、ふと、海を背景にチョウの姿を撮ることがここ数年の願望であった事を思い出しました。


すぐ帰るつもりが、午前中ずっと海岸で費やすことになった。
いつものマクロや望遠と違い、広角は難しい。なぜならチョウの表情がよく分からない。
 

b0301570_08322301.jpg





粘っている姿に哀れを感じたのか、最後に海が広がる良い位置に止まってくれました。
10秒ほどで飛んでいってしまいましたが、なんとか撮れました。
サツマシジミさん有難う。
 


b0301570_08323199.jpg


晴れていればねー、と早くも来年以降に期待を膨らませながら帰りました。





[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2015-11-22 18:20 | サツマシジミ | Comments(20)

紀南へ 山

立冬も過ぎ、暖かな場所をのんびりと歩きたい。
そんな希望もあって、前々から休みを予定していた平日。
前日まで毎日天気予報を確認の上、行く場所を紀南と決めた。
ところが当日(12日)は一日中どん曇り。見たいチョウもこれでは飛びません。

それでも何か出会いがあればと、まずは山へ。


誰もいない山道。川の音と葉が落ちる音だけが聞こえる。


苔の緑と赤い実。しっとりとした環境だからこそ、この補色の組み合わせにも落ち着きを感じる。




b0301570_07534774.jpg


やはりチョウは飛びません。わずかにテングチョウやムラサキシジミが樹上を飛ぶ程度。

そんな中サツマシジミがシダに止まってくれた。 
メスの半開翅。久し振りにこのチョウの表翅に会えました。

 

b0301570_07393588.jpg
 


遠くまで来てこれだけ。。ちょっと寂しいかなと、もう少し車で移動することとしました。






[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2015-11-15 17:57 | サツマシジミ | Comments(20)

柔らかな翅

11月に入りました。
朝晩の冷込みと、日中の北風、そして日が早く暮れてしまうのは、チョウ好きの私にとってやはり寂しいものです。

10月に見つけた花。コウヤボウキ。
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。。
なるほど、そんな感じの茎でした。
 

b0301570_07232399.jpg
 
 

10月25日
景色とチョウを目的に三重県を訪れました。
2年ぶりに訪れた場所。青い海は三河と違った澄んだブルーでした。
朝から夕方までずっと眺めていたい海でした。
 

b0301570_07240268.jpg
 

チョウはサツマシジミ。
風がちょっと冷たかったこの日、
一度だけ日陰と日向の境界のような葉っぱに止まってくれました。

白い翅。
差し込む光に反射して、順光では支脈の起伏がくっきりと見えました。
 

b0301570_07241354.jpg


少し寒いよね。陽を受けてじっと体を温めているのですか?


風が強いから、ここが気持ちいいよ。。

 

b0301570_07241845.jpg



 

少し飛んで別の葉へ。
逆光の透かした翅も見せてくれました。

 

b0301570_07242367.jpg



葉の照り返しが強く、私には眩し過ぎです。


君の魅力をしっかり表現できなかったけれど、柔らかな翅を魅せてくれてありがとう。

またいつか会いましょう。







[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2015-11-01 18:15 | サツマシジミ | Comments(20)

サツマの白さ

10月27日に南伊勢町にてサツマシジミが翅を開く姿を撮りました。
いつもならその年にもう一度追うことは無いのですが、日に日に物足り無い気持ちが強くなりました。まだ白い翅を上手く表現できていないのですね。

そこで11月2日、思い切って南紀まで同好の方と行きました。南紀はサツマシジミの多い場所。ここで見つからなかったら諦めも着くでしょう。

このチョウの翅の白さを表現することは、私にとって鬼門なのかもしれません。
翅の痛みが早いから、できるだけ綺麗な個体の多い時期に会いたい。
しかし綺麗な個体に会っても、撮る写真は白がつぶれたり、灰色になってしまうことが多い。
昨年、あれほどたくさん居たのに白がつぶれた写真が多かったことを思い出しました。

現地に着いてだいぶ時間が経ってから、同行の方が数頭集まる場所を見つけてくれました。
翅の痛みが少ないメスとの、ファインダー越しの会話が続きました。

順光での翅。支脈に沿って皺が立体的に見えます。

b0301570_21571832.jpg


コセンダングサの花びらの白さとは質が違いながらも合います。
b0301570_2224151.jpg


やや逆光気味で翅を透かしました。
b0301570_2231213.jpg


今年はこれで精一杯です。また来年チャレンジしたく思います。
[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2013-11-05 04:52 | サツマシジミ | Comments(20)

翅を半開 サツマシジミ

10月27日、久し振りに朝から晴れました。
この秋まだ見ていなかったサツマシジミに会いに、南伊勢町へと出かけました。
ちょっと小高い場所からの撮影。景色も晴れるとやはり気分が違ってきます。

b0301570_4113353.jpg


昨年はたくさんいたのに、今年はなかなか見つけられず、色々な場所を探しました。
セイタカアワダチソウは台風のせいか傷んでいて、センダングサはまだこれから花が開く状態でした。
花の状態もずいぶん去年とは異なっています。
サツマシジミの数少ないのか、それとも発生が遅れているのか、どちらなんでしょうね?

何とか3頭見つけ、2頭がちょっと翅を開きました。

b0301570_427454.jpg


b0301570_428198.jpg


少し寒かったのでしょうか、花に止まり吸蜜する姿は見られませんでしたが、
暖を求めて半開して行く表翅の美しさに惹きこまれました。
[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2013-10-29 05:09 | サツマシジミ | Comments(26)