カテゴリ:シルビアシジミ( 2 )

久し振りに西へ

ここのところの週末は晴れの爽やかな天気が続いています。

9月27日、久し振りにちょっと遠出をして日帰りで西日本のチョウに会いに行きました。
 

田畑の土手にはツリガネニンジンが咲いていて長閑です。
虫の音も聞こえて心地良い。
 

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アオモンイトトンボも雄雌が見られ、昆虫達が活き活きしていた。
きっと住む人達により、環境を維持する努力がなされているのだろう。


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この日無性に会いたくなったのはシルビアシジミ。絶滅危惧ⅠB類(EN)

私は訪れたことが無いのですが、関東ではこの度の水害で、貴重な生息場所が危ぶまれるほどの被害があったことを付け加えておかねばなりません。
気がかりです。


ヤマトシジミより少し小さく、ちらちらと飛ぶ様子に気持ちが和む。

 
たまたまヤマトシジミのオス(左)とシルビアシジミのメス(右)が並んだ。

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横顔も地味ながらヤマトシジミより澄ました感じがするのは、気持ち眼の色が淡いからかな。
 

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まだ翅の傷みの無い綺麗なオス、初めはカメラを意識してなかなかじっとしてくれなかったけれど、あまり追わないようにしていたら、翅を開いてくれた。
濃いブルーの中に淡い水色の支脈。
こんな姿を見せてくれるとチョウと私との気持ちの距離も、ぐっと近くなったように感じる。
 

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キツネノマゴにメスが止まる。
 

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ミヤコグサにも止まった。
 


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気持ち穏やかな半日をシルビアシジミから頂戴しました。

 
 








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by MIYAKOUTA5040 | 2015-10-04 19:00 | シルビアシジミ | Comments(20)

シルビアに会いに

 「明日、会いに行きます」
 私が打ち込んだスマホの文章。シルビアなる名の女性にメールした訳ではありません。

 シルビアとはシルビアシジミ。もともと昆虫学者の娘さんが名前の由来とされる、絶滅危惧IB類(EN)に指定されるチョウだ。

 9月22日。蝶友さんからの情報を元に、いい歳したおやじ3人で兵庫県まで出かけました。
場所に到着してすぐにシルビアシジミは見つかりました。3人それぞれでチョウを観察することができるほどの数がいました。

 ヤマトシジミと似ているがヤマトより少し小さく、ちょっと濃い目の翅をスリスリしたり、ちらちらと飛ぶ姿におやじ達は惹かれます。

 メスが少し翅を広げます。濃紺の表翅の地の中に明るい青の鱗粉が混じりました。

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 なかなか花に止まりません。それでもこの季節らしくエノコログサに止まってくれました。

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 オスも翅を少し翅を開きました。やや濃いブルー翅の支脈に沿って明るい水色が光ります。
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 毎年1回は会いたいチョウです。情報をいただいたり、同行いただきました同好の蝶友の皆様、ありがとうございました。
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by MIYAKOUTA5040 | 2013-09-25 20:36 | シルビアシジミ | Comments(20)