カテゴリ:ヒメヒカゲ( 6 )

高原のヒメヒカゲ 2016

高原に優しいピンクの花を目にする季節になってきた。
房状に垂れる花はショウマの仲間なのでしょうか・・

→チダケサシと教えて頂きました。垂れているのは水分不足の可能性もあります。

季節は秋へと進んで行くのか。
もう少し高原の花やチョウを楽しんでいたいものです。



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三河に住み、信州に実家があるという地の利に恵まれ、
ここ数年両方のヒメヒカゲを観察している。


7月24日

高原のヒメヒカゲ、
今年は少しいつもの場所と離れた場所で観察したせいか、
今までにない光景となった。


こんな蛇の目の紋の少ないヒメヒカゲは初めて。

メスですから余計にそう感じました。


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なんとも地味なヒメヒカゲ、三河で見たメスを載せておきます。
ほら、こんなに違う。。




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花に止まる姿も高原ならではの姿となりました。
翅は傷んでいましたが、初めてみるこのチョウと花の組み合わせにて撮影です。


ハクサンフウロにて吸蜜。



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アザミで吸蜜


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三河で見ているものとは異次元。




こちらはオス。
ようやく三河と似た姿だなと写真を撮っていましたが、
なにやら下唇鬚が長い。



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(参考までに今年撮影した三河のオス。)



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地域差と個体差、両方を感じた年となりました。






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by MIYAKOUTA5040 | 2016-08-01 18:55 | ヒメヒカゲ | Comments(16)

シライトソウ  ヒメヒカゲ

もう6月。早いものです。

毎年散策している場所にてシライトソウに出会う。
歩いていて湿気も感じる中、涼しげな姿にふと足を止めた。


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予期せぬ出会いに花も白さを強調するかのように光を纏った。


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5月29日
この時期の三河の楽しみと言えばヒメヒカゲ。



茶、黄、黒、白、オレンジ、銀
この翅の色使いはヒカゲの名を付けておくのが勿体無い。



オス


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メス


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朝露を背景に、おしゃまに止まる。



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絶滅危惧ⅠA類。この環境をいつまでも維持しなくてはと思う。







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by MIYAKOUTA5040 | 2016-06-01 19:39 | ヒメヒカゲ | Comments(14)

真夏のヒメヒカゲ

8月も早中旬。
信州の高原のチョウも7月とは異なり少なく、秋の風情を帯びてくる。
チョウが少なくなると、植物を丁寧に撮ろうとする気持ちに変わってくる。

クルマバナ。
春の草花で見られるような唇形の花が、この時期に見られるんだ。

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載せるチョウはこんな花を撮影するちょっと前の8月4日のもの。
タイミングが合わずに見逃してしまうところだったチョウに会いに、故郷に行きました。

ムモンアカシジミ。
ちょうど時期的には良いチョウでしたが、到着した朝に見たのものは翅が傷んだものが数頭でした。
足跡も多く、採集者に取られずに残った個体かな、と思いました。

翅の傷みを隠すように止まりました。朝が早かったからか、前翅を後翅に合わせるような姿勢でしたが綺麗な赤色です。
感謝しての撮影。。。
来期に子孫も綺麗な赤色の翅を輝かせるといいね。

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この後、高原へと移動しました。
ちょっと遅いと思いましたが、ヒメヒカゲに会いに。
三河では5月の終盤に見られますが、ここでは真夏のチョウ。メスに合うのは初めてかな。

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別の個体。
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やはりここのヒメヒカゲは蛇の目が小さいなあ。
その分地の色がしっかり見えて、きっと出たばかりの時は翅の茶色が綺麗なのですよね。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-08-14 14:54 | ヒメヒカゲ | Comments(12)

梅雨入り前の休日の午後

本日、近畿まで梅雨入りしたらしいとのニュースが流れた。
三河も朝から雨です。梅雨空を感じさせる一日でした。

5月31日午後、日差しが強い中、東三河のヒメヒカゲに会いに行きました。
この時期園芸用のバラを栽培しているお宅の庭では、綺麗な花を咲かせていることと思いますが、
チョウを目的として散策している野山では、原種たるノイバラの花の白さが目立ちます。

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この場所特有の蒸す空気に、歩いていてもくらくらしてしまう。
暑さを避けるように茂みの中に止まっていたヒメヒカゲは、私の気配を感じて飛び出した。
止まっては飛ぶを続け、追う私は汗が噴き出た。

ようやく止まったオスを撮影。

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その後も同じような状況が続く中、
おそらく羽化してまもないと思われるメスが現れた。
長くは飛ばずすぐに止まってくれる。良いモデルさんだ。

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明るい茶色地に蛇の目模様を囲む品のある黄色。
繊細な色の組み合わせの外縁。

暑かったがやはりヒメヒカゲは良いチョウだ。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-06-03 20:21 | ヒメヒカゲ | Comments(18)

雨の直前に

梅雨が明けて、ずっと暑い日が続いています。
こんな日は散策でも日陰で涼みたいものです。

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それにしても梅雨の末期はほんと、天気も気まぐれでした。
天気予報の曇りの予報を信じて出かけた7月19日は、ウラジャノメの地から、ヒメヒカゲの地へと移動しました。
長野県中部地区の個体群となります。

何やら冷たい空気が一変に立ち込め、急に降り出しそうな空に変わりました。
2年連続、この時期は間違いなくヒメヒカゲが見られたのに、全く見当たりません。
東三河で何年もヒメヒカゲを見続けている蝶友さんに是非見ていただきたかったのですが、申し訳ない気持ちとなりました。

あきらめかけていた時、流石です。チョウ友さんが見つけましたよ。
寒いせいか、草地も地に近い場所にいました。

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ここのヒメヒカゲはなんとなく眼状紋が小さいように私は感じています。
チョウ友さんの別のチョウを見ているようだのお言葉が、お世辞でも印象的でした。

このあと車に乗るや否や、大雨となりました。
天も味方してくれたチョウ行となりました。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-07-25 21:45 | ヒメヒカゲ | Comments(12)

日の光にも映え

我が家のアジサイ、花が咲き始めました。
こうしてマクロレンズで撮影すると、まだ大半が蕾の中、花を開く姿に不思議なくらい魅力があることに気付かされます。

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この時期、東海地方で魅力のあるチョウと言えば、ヒメヒカゲ。
ヒカゲの仲間ですが、太陽の下、明るめの茶色の翅を見せながら、低空を飛んでは止まる姿がいいね。
白いチョウと違い、写真にしても光で色が潰れないのが嬉しいものです。

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環境を維持して、この地方に残り続けて欲しいです。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-06-12 05:32 | ヒメヒカゲ | Comments(8)