カテゴリ:クロミドリシジミ( 3 )

クロミドリシジミ オジロアシナガゾウムシ

フィールドに着くや否や
私の立つすぐ傍にてこのチョウが舞い降りて翅を開いた。

黒とも茶とも表現のできない暗褐色の漆塗りのような表翅。
クロミドリシジミ♀


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6月26日
ちょうどフィールドに日が差し込んだ頃だった。
クズの葉に止まり、裏翅をほとんど見せることもなくベタっと翅を全開。


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もう少し綺麗な裏翅を見たかった。でもこの表翅は品があっていいよね。



撮影をしている間フレームの中に違和感を感じ、この物体を入れるのを避けようとしていた私。

鳥の排泄物かと思っていた。


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家に帰り、写真を整理していて気が付いた。

クロミドリの左側の葉の先端、ゾウムシが交尾した状態でいたのだ。
オジロアシナガゾウムシのようだ。



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見事に擬態していました。すっかり騙されていましたよ。




このチョウの撮影が終わる頃には、交尾のままずいぶん移動していたのですね。



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そりゃずっと目の前にておやじがカメラを構えていたのだから落ち着かなかったのでしょう。


エッチラオッチラ・・・汗かきながら歩いていたかな^^;


長野県にて









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by MIYAKOUTA5040 | 2016-07-03 05:19 | クロミドリシジミ | Comments(14)

辛抱が足らず

しっとりとした感じが梅雨時らしい花だな、と思って撮りました。
この花シロバナノコアジサイでしょうか?
花後のコアジサイかな?

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すっきり晴れなくても、蒸し暑ささえ無ければこの時期の散策もまんざら悪くは無い。

6月28日、
朝日がちょうど当たる頃、クロミドリシジミに今年も会えた。
三河で見逃した分、信州で見られたのは嬉しいものです。

メスの艶々の裏翅がなんともいい感じでした。

夢見るように止まっています。

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あとは翅を広げるのを待ちましょう。

こんな時に、ウラミスジシジミが近くに止まった。
つい嬉しくなりこのチョウを撮り出した。

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翅を開かず飛んでいったウラミスジシジミ。

残念だと思いながら、もう一度クロミドリシジミを撮ろうとしたら既に居ませんでした。

ざわついた雰囲気を感じたクロミドリシジミは、どこかに飛んで行ってしまったのでしょう。
今年はクロミドリシジミの開いた翅を見ることができずに終わりました。

どちらのチョウにも辛抱が足りなかったのですね。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-07-04 20:51 | クロミドリシジミ | Comments(18)

夜明けのチョウ

住んでいる場所から1時間ほどで、このチョウに会えるのが三河の魅力なのかも知れません。
そう、クロミドリシジミ。
このチョウは明け方の4時位に活動することより、シーズン初めに近い6月8日に早起きをして出かけました。
4時半少し前から20分間ほどでしたが活発にクヌギの木の上を飛びました。
活動する様子は初めて見ました。辛うじて捕らえた画像です。チョウの姿がかすかに判別できます。

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新鮮な翅の姿を間近で見たかったのですが、この日は下に降りませんでした。

それから10日後、もう一度出かけました。
時期を逃した感は有りましたが、とにかく木を叩いたところ舞い降りたチョウがありました。
尾状突起の長い、メスの綺麗な個体でした。
このチョウの魅力は眼かな。などと思い、撮影していたのですが、近づき過ぎて翅を開く前に飛ばれてしまいました。
残念。。


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代わりにちょっと翅の傷んだ個体が翅を広げました。
やはり時期的に遅かったのですね。

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時期を間違えず、また、翅を広げるまでじっくり待つ。
今年の教訓を、来年に活かしたいです。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-06-25 05:22 | クロミドリシジミ | Comments(23)