カテゴリ:アカセセリ( 2 )

残暑に魅せる2

8月も中旬になると、高原はシシウドが目立つようになる。
マクロレンズでファインダーを覗くと、白い幾何模様の美しさにはっとした。

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白い花は高原にたくさんあるね。
そこでくつろいでいたのはアカセセリ。
夏の後半を彩ってくれるこのセセリチョウは、地味でも派手でもないが、愛らしい。
いつの間にか絶滅危惧IB類にまでなってしまって、見られるのは局地的なようです。

ヨツバヒヨドリのふわふわのベッドの中に埋もれ。

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シラヤマギクの丸い椅子に腰を掛け

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咲き始めるノコギリソウのドラムを叩き
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大きな高原の中で、アカセセリらしい小さな空間を創って楽しんでいるようでした。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-08-23 03:32 | アカセセリ | Comments(12)

花粉を付けたアカセセリ

今日で夏季連休も終わりです。この期間中はあまり天気に恵まれず、散策に出かける時間が少なくなりました。
撮影できたのは結局11日と13日の2日間だけでしたが、この時に撮ったチョウを載せて行きます。

8月11日。
ゴマシジミの観察を主とした日でしたが、このゴマシジミの生息する環境は居心地が良く、
オニユリが野に咲くと緑色の中にオレンジが綺麗に映えました。

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見慣れた花も美しく見えると同時に、この環境にはアカセセリがいることがなんとも嬉しい。

この日見つけたオスのアカセセリ。
野アザミに夢中で吸蜜。たくみなアザミの花粉の仕掛けにはまり
花粉を顔に付けていました。

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すぐ近くのシダに飛び移りましたが花粉を目や顔に付けたままの姿がなんとも愛しい。

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翅を広げると濃い橙色が印象的です。

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こちらは、メス。オスより裏翅は地味ですね。

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別のメスの表翅。アカツメグサと良く合います。

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他にも翅は傷んでいましたがヘリグロチャバネセセリがいました。

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こんな環境が、いつまでも維持されることを祈ります。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-08-17 08:46 | アカセセリ | Comments(18)