カテゴリ:八重山のシロチョウ( 5 )

クロテンシロチョウ

ここ数日は各地で天気の変化が目まぐるしく、
太平洋側は東京で17℃の陽気もありながらも週末はえらく寒い。
一方日本海側では記録的な大雪となり、新潟県では電車に閉じ込められて夜を過ごす事態も生じた。

週間天気予報では今週は暖かくなるとか。とにかく穏やかな天気であって欲しい。

そんな気候の影響か、私は越冬チョウに会う機会も少なく、
先週色々な場所を歩いてようやくムラサキシジミを5頭見つけた程度である。

ブログの更新が難しい時期です。

載せるのもずいぶん前の画像。冬の海でなく南の晩秋のもの。

どんよりと曇った石垣島の平久保崎。
雨が降り続く退屈さを紛らわすために、灯台が照らす朝に出かけたのでした。



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晴れたら綺麗な場所なのだろう。



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その後訪れた場所でも雨に降られました。

しかし、雨の中でもチョウが飛ぶのがさすが石垣島。暗い中で飛んだのはクロテンシロチョウでした。



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このチョウ、形からしたら本州のヒメシロチョウに似ているのだけれど、住む環境は薄暗い樹林の中だ。清楚な感じが良い。



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低い所ばかりを飛ぶのですが、高い場所で咲くパパイヤの雄花にも止まった。
南国らしい花との組み合わせですが、何せ暗くて苦戦。



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ふわっと飛んだ瞬間。背景のボケの中でこれまた翅もぼけて、南国の夢の如し・・



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折角のツマベニチョウもタイミングが合いませんでした。


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石垣のチョウでブログを繋ぐのもあと2回程度か。冬らしい画像を撮りに歩かねば・・
















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by MIYAKOUTA5040 | 2018-01-14 18:23 | 八重山のシロチョウ | Comments(13)

謹賀新年

あけましておめでとうございます

新しい年が皆様にとりまして
幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます





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今年も末娘のデザインで年賀のご挨拶です。

毎年娘よありがとうー

この絵から私が想像したのは
骨のある奴。

そう、何事にも屈しない強い気力で取り組めば、
いつかは実を結ぶ。

気骨がお年玉へ!

まあそんな固いことを考えて娘はデザインしていないかぁ・・






私自身は

歳を重ねても、瑞々しい感性を養って



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和気あいあいと過ごす・・



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そんな一年でありたいと思います。



本年もよろしくお願い致します。




画像;2017年11月13日
雨上がりの芙蓉の花に止まったタイワンキチョウ












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by MIYAKOUTA5040 | 2018-01-01 04:35 | 八重山のシロチョウ | Comments(16)

南の島に想いを託して

八重山の旅から一ヶ月が過ぎた。

私にとって出会ったたくさんのチョウ達は、悠々と過ごす楽園の中の生き物に思えた。
その光景は、日常生活の中で重たく感じる出来事を忘れさせてくれた。

チョウ達の記憶が薄れないうちにという思いと、いつもより丁寧に書き留めておきたいという気持ちが交錯し、
ブログも一ヶ月で収めるのが良いかなと思っていた。


旅の最終日(12日)。この日もすばらしい晴天で、午前だけの撮影では勿体無いと感じるほどだった。

この期間中、何回も見かけるも撮り損ねていたシロオビアゲハ。
出かけた石垣島の公園のランタナの花に吸蜜に来た。
傷みが無いことが幸いし、後ろ翅の蛍光を帯びた白い帯と真っ黒な翅のコントラストが美しい。



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ハマセンダンの木を見上げれば多くのチョウに混じって白いチョウが日差しに輝く。
このチョウはモンシロチョウのお化け・・ではない。

ナミエシロチョウ。
オスは、青春のきらめきを感じさせるように花から花へと踊り、時折下に付く花に止まって翅の艶やかさを魅せつけた。



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翅傷んだメスも南国らしい裏翅の黄色っぽさと黒い縁取りが素敵だ。




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最後は前回の旅と同じくウスキシロチョウが沢山飛ぶ場所で時間を費やした。


どうやらウスキシロチョウのメスがナンバンサイカチに産卵しているようだ。



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そのメスを巡ってオスたちが飛び回る。



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メスは卵をいっぱい産んだようだ。近くに寄らずとも葉の上にて卵は光った。
夢中に卵を産むメスの近くに一頭のオスがちょっとだけ止まった。



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まるで夫婦のようにオスはメスに語りかけた。

「ここでまた我々の子供達が沢山遊んで暮らせるね。。」



なにか心温まる光景を見たような気がして撮影を終えた。


またいつかここに来たい。たくさんのチョウ達が飛んで、植物と戯れる姿が見たい。

そう思った。




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最後までお付き合い頂きまして有難うございました。


















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by MIYAKOUTA5040 | 2016-11-10 21:36 | 八重山のシロチョウ | Comments(14)

黄色い翅の魅力

この八重山シリーズも、今回含めて残り2回かと思っています。
撮った植物もほとんどなくなりました。

もっと多いかと思っていましたが意外と少なかったのはトウワタ。
石垣島では、畑で栽培している場所は少ないのかなと思いました。

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ウスキシロチョウ。
台風に悩まされた八重山も、旅の後半には晴れ、それまで見かけなかったウスキシロチョウが飛び出しました。
このチョウ、シロチョウの仲間ながら、大きめで高速で飛びました。
この高速で飛びまわる姿がなんとも格好良く、見ていているだけでも気持ちが良かった。

12、13日はまだ見つけた数が少なく、何とか撮影していました。

高い木から下りてきて、センダングサで吸蜜してはまた飛んでいきました。
無紋です。高温期のようです。
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西表島では、ハイビスカスに止まりました。

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14日、バンナ公園でオオゴチョウの花に何回も止まってくれました。
小紋も見えました。低温期のオスでしょうか。

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こちらは無紋、高温期のオスかな。

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こちらは、黄色が濃い。低温期型のメスかな。

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翅色が多様なようです。無紋のオスの薄黄色は爽やかな色ですね。

タイワンキチョウ。
撮った中にはミナキミチョウもあるだろうと思っていましたが、どうやら皆タイワンキチョウのようでした。
翅の形で見分けるのは、瞬時では難しそうです。

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これはキタかミナミかタイワンかその場では区別が付きませんでしたが、どうやらタイワンキチョウのようです。

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石垣島で唯一見たモンキチョウ。
何となく本州で見るものより、翅の先端が尖り、顔も尖っているように感じた。
八重山では普段見ているチョウでも違うチョウのように感じてしまうものです。
ガイドさん曰く、春は沖縄本島から飛んでくることもあれば、秋は大陸から飛んでくる可能性もあるとのこと。
このモンキチョウも迷蝶なのかも知れません。

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八重山は色々な地域のチョウも飛んできて、魅力のある場所でした。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-11-06 04:50 | 八重山のシロチョウ | Comments(14)

暗い林道沿いにて

石垣島ではアダンチャンプルなるものを食べました。
柔らかくしこっとした歯ごたえと一緒に、甘みとも苦味とも言えない風味がありました。

アダン。こんな植物です。
実はパイナップルに似ていますが、ヤシガニの好物のようです。
新芽をチャンプルに使うようですが、どうやら観光客向けの料理のようで、島の方は食べないとか。。

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10月11日、
台風の影響で風が強い中、極力風を避けるようにガイドさんとチョウ友と林道を歩きました。
暗い林道でもたくさんのチョウが飛ぶのが八重山の魅力ですね。
ミナミキチョウやタイワンキチョウが飛ぶ中、一頭の白いチョウが低い場所を飛びます。

なかなか止まらないチョウでしたが、草陰に止まりました。
クロテンシロチョウでした。

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本州でいえば、形はヒメシロチョウとよく似ていました。
こんなシロチョウは私の好きなタイプです。
名の由来と思われるクロテン(黒点)は飛んでいる時でないと分かりません。
後で気が付き、飛翔写真も撮るべきだったと思ったときは時既に遅しでした。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-10-18 20:34 | 八重山のシロチョウ | Comments(10)