カテゴリ:クモマツマキチョウ( 4 )

オレンジ色への憧れは・・

一泊で出かけた山。
クモマツマキチョウが好きな方が集まった。

出発する前に、「私達もクモマツマキチョウを見に行くんですよ・・」
と語っていた方達は、採集者でもなく撮影者でもなかった。

ビニールシートを敷いて、お弁当広げて・・
オレンジ色の可愛いチョウが舞うと、「わー」とその景色を楽しむ。


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なんかその光景は昔我が家でもあったかのようにほのぼのとしていて、懐かしい気持ちになった。



5月22日、前の日と同じ場所にクモマツマキチョウを見に行く。
到着すると、私より少し年上の方達がチョウが飛び出すのを待っていた。
高学年の兄さん姉さんに囲まれた気持ちになり、不思議と自分は童心に帰ったかのようにチョウを追った。
まるで昔オレンジ色のツマキチョウを追ったような感覚だ。



クモマツマキチョウが止まると、息を殺すように皆がシャッターを切った。



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児童期の身軽さとは程遠く、足がもつれて前のめりに転んだ。
膝を強く打った。
大丈夫かと聞かれた。



夢中さが通じたのでしょうか、
日頃飛翔写真を撮らない私ですが、画像の中にこんなチョウの姿があった。




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ハタザオに止まっては飛ぶ美しいチョウを何度も見ることができて、
今年最後のスプリングエフェメラルを楽しんだ遠征となった。






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by MIYAKOUTA5040 | 2016-05-29 05:47 | クモマツマキチョウ | Comments(20)

クモマツマキチョウにまた会いたくなって

険しい山の頂が見下ろすような沢沿いの宿に泊まり、自然を満喫しながらチョウや山野草に会いたい。
そんな希望を叶えてくれる場所を選んで、久し振りに泊りで探索に出かけました。

今回は沢山の方との出会いがあり、温かい会話の中でチョウも山野草も楽しめました。
少し分けて載せたく思います。

クモマツマキチョウ
このチョウの魅力に引き込まれて、5月は何回か山に出かけました。
今年は発生が早く、もう会えないのかなとも思いました。
が、
現地でお会いした同好の方曰く、標高を上げれば大丈夫とのこと。



こんな愛麗しいシーンからこのチョウに会えるとは・・



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撮りたいと思っていたミヤマハタザオとの組み合わせ。


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今年はこのチョウと向き合いたい。
そう思っていた私の願いが叶ったような一日目でした。

5月21日 長野県

To Be Continued





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by MIYAKOUTA5040 | 2016-05-22 21:51 | クモマツマキチョウ | Comments(14)

山に春は来た クモマツマキチョウ

初夏の山里は花が咲き、沢山のチョウも飛ぶ。その賑わいは目に眩しく美しい。
そんな光景を楽しみたい気持ちの一方で、
この季節、ちょっと高い山でのチョウも見ておきたい。

5月初旬。
ここではようやく春が訪れていた。
フキノトウにスジボソヤマキチョウが訪れる。
冬を耐えた痛々しい翅であるが、どこか晴れ晴れとした姿が印象的だった。

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この日、スプリングエフェメラルの最後の出番となるクモマツマキチョウが飛んだ。
ただ、止まる姿は撮れず、影に隠れる寸前の姿を証拠のように押さえるのがやっとだった。


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5月14日
2週間弱で、山の春も進んでいた。シロバナノヘビイチゴも沢山咲いた。


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世代交代への役割を果たしたかのように、スジボソヤマキの姿は見られなかった。



クモマツマキチョウは、愛蝶家達に囲まれながらも静かに止まっている場面に会えた。

 

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閉じていた翅に少し日が当たり、少しずつ翅を開いた。




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自らを主張するかのようにぱっと皆の前で大きく翅を広げ、その後飛んだ。


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妖精が春を迎えた。
そんな姿に皆声を殺し、シャッター音が響いた。


春も最後に出番の妖精、クモマツマキチョウ。
今年の発生は早いようだ。また見に行けるだろうか。

長野県にて







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by MIYAKOUTA5040 | 2016-05-15 07:12 | クモマツマキチョウ | Comments(14)

白い花の誘い

今年はいつもの年よりチョウの発生が早いように思う。
まだこの時期会いたいチョウがあるのにゼフィルスが出始め、何かと忙しくなってしまいました。

クモマツマキチョウを見たく先週、今週と出かけました。
平地も暑いが山も暑い。今週はハルゼミ?が鳴き、なんだか6月中旬のような気候だ。
でも途中ウワミズザクラが咲いていて、かろうじてまだ春だから来いよ と山へと誘ってくれた。

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どうやらクモマツマキチョウも今年は発生が早く、時期を逃したか、なかなか会えませんでした。
それでもなんとかメスが、こちらも白い花に誘われるように止まってくれました。


24日、ミヤマハタザオへ。


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30日、ウツギへ。


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今年はオスのオレンジ色の翅を見ることができませんでした。
白い花に白い妖精のような翅の組み合わせを撮れただけでも良しとします。

来年見に来いよと、最後はオレンジ色の卵が誘ってくれました。


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by MIYAKOUTA5040 | 2015-05-31 17:20 | クモマツマキチョウ | Comments(20)