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アジサイの候 ミドリシジミなど・・

6月も終盤

今年は梅雨らしいしっとりした写真を撮ることなく終わりそうです。
7月に入ると蒸し暑さが半端でないです。三河は。



花も前回と同じ場所のアジサイ。
色々な種類を撮っていました。




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小さな愕が丸まったアジサイもありました。
名前を知らずにいたらだいさんのブログにて載っていた。
いつもありがとうございます!
知らなかったのは私だけかもしれませんが
だいさんのブログをそのまま転記させていただきました。

ウズアジサイ(渦紫陽花) ユキノシタ科 アジサイ属
  [別 名]・・・・・オタフクアジサイ(お多福紫陽花)

  [花言葉]・・・・・元気な女性、移り気、辛抱強い愛情、謙虚
  [名前の由来]・・・ウズアジサイ・渦を巻くように咲くことが名前の由来
           ふっくらした蕾がオタフクの名の由来






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ガクアジサイも色々。



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チョウも載せなくては^^;

愛知の平地で梅雨の季節のチョウ、
といえばミドリシジミ。

今年は良い日と時間帯に都合が付かず、
翅を閉じたものばかりでした。



それでもミドリシジミは裏翅も美しいです。



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♂の開翅もわずかな機会だけでした。
今年は黄緑に近い色合いでの画像です。




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ほんの目の前の地面近くまで降りてきた個体。
怖がりもせずにモデルになってくれただけでも感謝せねば。




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♀です。
♀の翅は遺伝的多型がある事が知られ、
血液型のように名付けられています。

この個体
A型なのかO型なのかよく分からない・・

何世代も色々な型にて結ばれると、
その子孫は見分けにくく曖昧になる。
なんて事は無いんですかねー。

AO型とか・・



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これはA型かななんて思っていたら・・



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AB型でした。
Bが強いからBA型。なんて言い方はだめでしょうか?



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これはB型だね。
青い空と翅の青さが同じ。ちょっとだけ嬉しかった!




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他のゼフィルスとも三河では会わずじまい。

以下は実家のついでに寄った信州のもの。

ようやくアカシジミに会えた。
このチョウは栗の花に沢山止まりますね。


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前回、ウラキンシジミの♂に会えて
次回はピッカピカの♀に会いたい。


なんて言っていたら、また♂に会えましたよ。




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自然が相手ですからね。

チョウとの出会いは縁。
縁を大事にしていればきっと良い事あるでしょう。


そんな7月になって欲しいものです。











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by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-28 19:07 | ミドリシジミ | Comments(16)

アジサイの候 ウラキンシジミ


梅雨入り後、ようやくの雨。
といっても電車が止まるほどの大雨であった。
やはり被害が出るような雨は辛い。
程好い雨であって欲しい。


載せるのは晴天続きの頃の画像。
公園のアジサイは水不足か元気が無く色も悪かった。

手入れの行き届いたお寺のアジサイは綺麗だった。


周りに人がおらず、家内と二人で花を眺めていると、
住職さんが来て下さり、丁寧に説明を。

色々な改良品種を植えているが、
何年か経つと元の品種に近くなってしまう・・


植物のルーツも奥が深そうだ。




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アジサイはマクロレンズで撮るのが好きだ。
花の気持ちが乗り移ってくるように感じる。



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チョウはウラキンシジミ(裏金小灰)。

何てったって金色の名の付くチョウですから
そりゃ憧れていましたよ、このチョウに会うのを。
はい。

今年も何とか会えました。
今回会えたのは♂。♀には会えませんでした。



ウリカエデの葉の上にちょこんと乗って



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ようやく全身を見ることができました。



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金といっても♂は鈍い金。

元々金は安定した元素だから酸化もしない。
だから燻し金なんて言葉は無いのでしょうが、
つい使いたくなります。




憧れの金色の翅、
次はピッカピカの♀に会ってみたいものです。



6月17日







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by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-23 18:18 | ウラキンシジミ | Comments(14)

ミヤマシジミと帰化植物

最近の週末は三河と実家の信州を交互で過ごすことが多い。
それぞれの地域の気候の変化を感じることが出来るのは、隔週という訪れるサイクルのおかげかと感じる。

載せるのは先週の信州。断片的な光景をつらつらと並べる。まとまりの無い展開となる。



実家敷地にて園芸種のバイカウツギが咲いていた。清楚な白さが印象的だった。



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用事を済ませた後はちょっと寄り道。この時期道中で目立つのはオオキンケイギクで一杯の景色。
楚々とするバイカウツギの余韻はあっさりと消えてしまう。こちらは鮮やかな黄色が広がる。
でも喜んではいけないようだ。



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Wikipediaによれば、北アメリカ原産の宿根草。観賞用として持ち込まれ、荒廃した河原などへの緑化植物として好まれた。
しかし、今や日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている・・。

いつの間にこんなに増えて・・、といったところか。人間が良かれと思って持ち込んだのに今や厄介な存在。
植物に罪は無い。人間の安易な判断が招いた結果だ。



そんなオオケイキンギクの近くに住むチョウは絶滅危惧ⅠB類のミヤマシジミ。
今のところ食草のコマツナギは健在。荒れた地であるもののこの植物は強いのか。





ずっと懐っこく付き合ってくれた2頭に感謝。何枚も撮らせてくれました。


♀  コマツナギにて表翅を強調するかのようにポーズを取ってくれました。



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♂  原産地がヨーロッパのムシトリナデシコの芽に止まり翅を広げた。淡いブルーが周りの枯れ草色の中で優しく感じた。



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ちょっとやんちゃな感じで、帰化植物のクスダマツメクサでも遊んだ。




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真っ直ぐに伸びなかったヘラオオバコの蕾にバランスを取るように止まった。この植物も帰化植物。





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 まるで花を見つめているかのような仕草だ。




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こうしてみるとミヤマシジミの住む環境は帰化植物だらけだ。
コマツナギの花が無い時期、これらの植物が給蜜源として絶滅危惧のミヤマシジミを支えているのはほぼ間違いないのだろう。
持ち込んだ植物が絶滅危惧を救い、一方では駆除の対象となる。なんとも複雑な構図だ。
昔はカワラナデシコがあって、そこにミヤマシジミが舞う。そんな光景があったのだろうか?




この後ちょっとだけ高い場所へと移動。たくさんのイチモンジチョウが飛んでいた。



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ウラギンヒョウモンも飛び出した。



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チョウもすっかり夏の装いだ。次回訪れる時、チョウの光景はどのように変わってているのだろう。


6月11日 












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by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-18 07:50 | ミヤマシジミ | Comments(14)

奥三河の景色や花に・・

たまにはこんな風景を見るのもいいのかな。

四谷の千枚田。
近くなのに訪れた事が無かったなあ。



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いつもと異なるブログの書き出し。と言うのも…


「チョウのシーズンになると休日はいつも家に居ない。
おまけに平日は夕飯食べて寝ているだけじゃん」(^^);

と家内から不満を言われておりまして。。

同好の方はこんな時どう受け答えしているのでしょうねー。


もともと家内の誕生日に(3月。ずいぶん前ですが・・)
誕生日プレゼントとしてどこか一泊で出かけましょう。
との約束事でした。

ようやく果たすことできました♪


今回は家内の好きな歴史巡りでなくて良い。
「近場でゆっくりと温泉で過ごしたい」
とのことでしたので奥三河としました。(わーい)



時間もたっぷりありますので花も見て回りました。
(私の趣味デスね)

道中マタタビの白化した葉が綺麗です。



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気になっていたハンショウズル。何とか間に合いました。
二つ並んだ姿がほのぼの♪



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ササユリも二つ並んで。。
白いササユリは清楚ですね。




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ヤマボウシも久し振りに撮影。
気持ちがゆったりとしていると、画像にも表れるのかな。




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宿についてからちょっと散歩。
こうして見ると川の水の色も綺麗なものです。




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夜はホタルを見物しました。写真はありません。




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チョウが主役のブログですので撮ったものを載せておきます。



ウラギンシジミ


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アサマイチモンジ 
ちょっと葉っぱが被って残念。


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爽やかな風も吹き、家内も満足だったようです。
ほっとすると同時に、
これからもこんな環境を共有できればと感じました。












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by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-13 20:18 | 観光地とチョウ | Comments(12)

ヒメヒカゲ この地らしく

梅雨入りしました。
今年は大きな被害がなく、
チョウや花が潤うような雨であって欲しいものです。




ササユリ


今はこの花の時期でもあります。
東三河にチョウを見に行った際に出会いました。

ほんのりとピンクのササユリは気持ちが柔らかくなるものです。



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会いに行ったチョウはヒメヒカゲ。
本州中部では絶滅危惧IA類、本州西部では絶滅危惧IB類。

東三河の場合どちらだろうか。



このチョウの魅力は
明るめの茶色の翅に繊細なオレンジや銀の線があること。
淡い縁毛。
蛇の目紋を彩る黒、白、黄色の美しさ。
優しい灰色の眼。
見ているだけで惚れ惚れとしてしまう。



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それでも写真にする時は
木や草もこのチョウの味方にしてあげなくては
魅力が出てこないように感じている。


訪れた東三河の場所の特徴は小さな松があること。
そこに止まる姿が魅力の一つ。

今年も何とか止まってくれた。

 

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でもまだ何かが物足りない・・。
この気持ちは来年以降もずっと続くように思う





草の上で翅開く。
全開翅で長い時間の状態を久し振りに見た。

 


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♀のこの子は葉っぱの連なる中に乗った。




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この日一番付き合ってくれたのはこの羽化したばかりの♂。

飛ぶのがやっとなのもあってか、
止まった草の葉でじっとしてくれた。


私もこの姿を表現したく、曇天の中何度もシャッターを押しました。





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今の私のヒメヒカゲへの表現力はこの程度だけれど、
何れもっと生き生きとしがた姿にしてあげたい。
そう思いました。



5月末日

















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by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-09 20:53 | ヒメヒカゲ | Comments(12)

山の春 スジボソヤマキチョウの産卵

平地ではゼフィルスが出始め、つい最近まで成長越冬していた種類のチョウ達にも新生の姿が見られる季節となりました。

その一方で標高の高い場所では季節も異なります。
実家の帰りに寄った標高1700mほどの場所では早春の光景が見られました。

この場所は暖かさを感じる頃に沢山のシロバナノヘビイチゴが咲く。
今年は春の訪れが遅い。
昨年はGW明けには咲いていたので3週間ほどの違いがある。


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チョウも然り。スプリングエフェメラルなチョウ達がまだ見られた。

ツマキチョウ♀
今年このチョウをまともに撮っていませんでしたので、ブログに載せてよと私の前に現れたのでしょうか?
ハコベで夢中に吸蜜を始めた。


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ミヤマセセリも沢山飛んでいた。
春先に北遠州で撮ったものとずいぶん違うことに気が付く。
翅の色の焦げ茶が薄く、オレンジの斑がやけに白い。もう末期だからか、それともこの地の特徴でしょうか?



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ボロボロの翅のチョウといえば越冬明けのスジボソヤマキチョウ。
ここまで翅に染みが出来て傷む越冬チョウの種類は他にない。


シロバナノヘビイチゴで吸蜜。
えっ、何処に、と言うくらい翅が荒れていて、チョウが目立たない。


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ほらここ(トリミング)。お疲れ様。



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昼頃にはクロツバラの木に止まる姿が見られた。
遠くでの姿故、大きくトリミング。
そこには腹部を大きく曲げて産卵をするスジボソヤマキの様子が写しだされた。枝に卵も見える。

厳しい冬山での越冬を成し遂げ、次世代に託す姿だ。


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翅の美しさだけがチョウの魅力ではない。チョウの頑張る姿の中に美しさを見た思いがした。


スジボソヤマキチョウの新生は、今月には低めの高原で見られるようになる。
住む場所の環境や気候により、チョウの一生も変わるんだろうな。
その点では人間も同じですね。

 

5月28日 長野県








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by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-06 19:19 | スジボソヤマキチョウ | Comments(10)

オレンジの翅

今年は実家への用事が多く、時間をかけてチョウを追うことが難しくなっている。
それでも道中少し遠回りをしては自然を楽しむようにしている。
一回に費やす時間は少ないけれど、自然からの恩恵は嬉しいものだ。


サンカヨウ。この花は雨の中では花が透けるとか・・。一度そんな姿を見てみたい。



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この時期撮影の方でいっぱいとなる人気のチョウといえばクモマツマキチョウ。
今年も多くの方が撮影していた。


私はどうも大勢の中で撮影するのが苦手で、集団から離れてぼんやりと歩くことが多い。


それでもちゃんと会えることもあって、今年も何とか白地にオレンジの翅が舞う光景に会う事が出来た。



スミレの花に何度も止まり、短時間の吸蜜を繰り返す。



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ハタザオにも一回だけ来ました。


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クモマツマキチョウを撮影できたのはこれっきりでしたが、その後も一人歩きながらヤマキマダラヒカゲにあいさつをし、
ニリンソウの沢山咲く光景に心鎮めて実家に移動しました。




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いつかじっくりとクモマツマキチョウと向き合える機会が有ればいいよね。



5 月27日





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by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-02 19:14 | クモマツマキチョウ | Comments(12)