ヒガンバナ

 この時期はヒガンバナが田の畦や川沿いの土手を赤く染める。
先週と今週の土曜日にちょっと写真を撮りに出かけました。

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 この花にやってくるアゲハ達を撮ろうとするも、思い描いたような姿にはほど遠い。
 モンキアゲハを遠くから。
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 翅の痛みもありますが、アゲハを数枚。

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 今日は花もだいぶ色が褪せていました。来年はナガサキアゲハを撮りたいですね。
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# by MIYAKOUTA5040 | 2013-09-28 17:11 | Comments(16)

シルビアに会いに

 「明日、会いに行きます」
 私が打ち込んだスマホの文章。シルビアなる名の女性にメールした訳ではありません。

 シルビアとはシルビアシジミ。もともと昆虫学者の娘さんが名前の由来とされる、絶滅危惧IB類(EN)に指定されるチョウだ。

 9月22日。蝶友さんからの情報を元に、いい歳したおやじ3人で兵庫県まで出かけました。
場所に到着してすぐにシルビアシジミは見つかりました。3人それぞれでチョウを観察することができるほどの数がいました。

 ヤマトシジミと似ているがヤマトより少し小さく、ちょっと濃い目の翅をスリスリしたり、ちらちらと飛ぶ姿におやじ達は惹かれます。

 メスが少し翅を広げます。濃紺の表翅の地の中に明るい青の鱗粉が混じりました。

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 なかなか花に止まりません。それでもこの季節らしくエノコログサに止まってくれました。

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 オスも翅を少し翅を開きました。やや濃いブルー翅の支脈に沿って明るい水色が光ります。
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 毎年1回は会いたいチョウです。情報をいただいたり、同行いただきました同好の蝶友の皆様、ありがとうございました。
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# by MIYAKOUTA5040 | 2013-09-25 20:36 | シルビアシジミ | Comments(20)

天竜ミヤマシジミ

 初秋は昼の暑さと、朝晩の涼しさが空気を染めます。
朝の涼しさに誘われて出かけた天竜川河川敷は、日差しが高くなるにつれ蒸し暑くなりました。
9月21日。会いたかったのはやはりミヤマシジミです。
 蝶友のMさんから情報をいただき、見に行きました。

 思ったより綺麗な個体が沢山いました。この日は翅を開くことが多く、表も裏も色鮮やかな姿を魅せてくれました。

 まだ数が少なかったメス。決して派手ではないものの、コマツナギに彩りを添えます。

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 オスは沢山いました。翅を広げコバルト色の扇があちこちで見えます。
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 恋のアピールをするオス。結果は?残念ながら結ばれませんでした。
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天竜のミヤマシジミは美しい。そう感じる日でした。
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# by MIYAKOUTA5040 | 2013-09-23 20:33 | ミヤマシジミ | Comments(20)

クロツバメシジミ きっかけは不思議なものです。

 秋は一歩一歩と深まっているようです。このシーズン、チョウを目的に散策すると、一番多いのはウラナミシジミとなりました。このチョウが多いとシーズンも少なくなっていることに気付きます。

 今日は、北遠州を回りました。ミヤマシジミ、クロツバメシジミ、ヒガンバナに訪れるアゲハ。
一日中外に出ていました。
 
 クロツバメシジミを見に行く時は、タイミングを逃すことが多く、今日は果たして会えるだろうかと不安ながら出向きました。まだ端境期なのか、数が少なかったです。それでも一頭なんとか見つけました。まずは遠くから一枚です。
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 この個体私に気が付いてちょっと逃げました。すると、地面に止まっていたもう一頭がこのチョウを追って飛び出し接近しました。
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 あれ、なんか周りの空気が熱いです。
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 私が寄るとくっ付いたまま飛んで移動です。
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 これ以上の深追いは無用ですね。
それにしても、私がこの場所に訪れなかったらカップルは成立しなかったかもそれません。
逃げて出会う。きっかけは不思議なものです。今日は私が恋のキューピットでしょうか?
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# by MIYAKOUTA5040 | 2013-09-21 21:24 | クロツバメシジミ | Comments(18)

クロコムラサキ探し

 大きな台風が過ぎ去り、朝晩、爽やかな天気となりました。
 今日は中秋の名月。綺麗な月夜です。秋は一変に深まりそうです。

 あっというまに今週も週末に近づき、ブログに載せるタイミングを逸してしまいました。
 写真は台風が接近する日曜日のものです。

 LUFFYYさんからご連絡をいただき、地元にクロコムラサキを見つけに行きました。

 午前中にLUFFYYさんにお会いしコムラサキを眺めました。
こんな近くにもコムラサキが多い場所があったのだと知り、地元もきちんと歩いて探さねばと思いました。

 クロコムラサキの存在も分りましたが翅を広げるシーンが撮れませんでしたので、午後もう一度出かけました。
 なるほど、これがプチ酒場ですね。
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 この集団の中にクロコムラサキはいました。遠くからの撮影で大きくトリミングしています。
 ちょっとしたピンボケが大きな画像では目立ちます。前のブログでは誤魔化せたのにねぇ。
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 ここでのクロコムラサキの綺麗な写真は、LUFFYYさんやLapis-kさんのブログで取り上げていますので是非どうぞ。

 この日の午前の帰り際、まだ羽化したてと思われるコムラサキが綺麗な青紫の翅を魅せました。
 コムラサキの紫色は見る角度で変わることを知りながら、これほどまでに青さが際立つとは思いませんでした。

 砂地に口吻を落としながら、翅を開いたり閉じたりする様に、暫くカメラが釘付けです。
 翅を広げる角度により、一瞬きれいな青紫さを解き放ちます。自然光の干渉がもたらす美です。
 精密な厚さと緻密に並んだ鱗粉を持つ、チョウならではの技ですね。

 人も自然の創り上げたチョウの姿にときめきます。
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 LUFFYYさん、ありがとうございました。
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# by MIYAKOUTA5040 | 2013-09-19 22:17 | コムラサキ | Comments(16)