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カップル誕生 ミヤマシジミ

早、9月も中旬。
暑いながらも確実に秋の虫たちが増えている。アキアカネの数も多くなった。

9月と言えば、ミヤマシジミも新たに羽化して綺麗な時期なのですが、
私は8月末に河原に出かけてみました。

まだ数が少なく、出会えたのは4頭ほどでしたが、
数が少ないからこその出会いもあるものです。


翅の傷みの無い♂。
今日はこの子がモデルだなと、暫くコマツナギとの組み合わせを撮ります。



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ちょっと開いた状態での表翅は、青さが強く見えます。



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前に草がかかりましたが全開です。



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土手の下に飛んだところで見失いました。



その後見つけた♀。
翅を広げると、外縁のオレンジ色の周りに僅かに青い鱗粉が乗った別嬪さんです。 



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♀も土手の下に飛びました。
あっ、そちらに行くとあなた結ばれる・・・

そう思う矢先、♂が♀の周りを飛び、そのあとクズの蔓で求愛行動。

あっという間に結ばれました。
美男美女のカップル誕生です。



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外縁の円弧のオレンジが見事に重なりアーチを描く。
また♀の黒い紋に混じる青い鱗粉が美しい。



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この地のミヤマシジミの美しい個体はこれから先も見られることでしょう。
(別の♀個体)


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8月31日 静岡県





# by MIYAKOUTA5040 | 2019-09-15 17:36 | ミヤマシジミ | Comments(8)

往く夏を惜しみながら

クジャクチョウをメインに撮影していた時の事、
他のチョウ達も大らかに吸蜜してくれました。

今年の夏の見納めかなとカメラを向けます。
止まる花の一番人気はマルバダケブキのようです。



キアゲハ


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ギンボシヒョウモンとアカセセリ




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アカセセリは飛んで行き、残されたギンボシヒョウモンは翅を開く。



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スジボソヤマキチョウがペアで



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アザミにも止まり



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この後絡むように飛びます。

2頭に見えますが、3頭なのですよ。




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長い時間クジャクチョウを追ったせいか、少し気分を変えてみたくなりました。
レンズを換えてフィッシュアイでスジボソヤマキチョウを撮ってみました。



青い空を背景にするとチョウはイメージが変わります。



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マツムシソウの園を背景に




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飛翔にもちょっと挑戦。


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来年もまた舞って欲しい。そんな気持ちにさせる今年最後の夏の光景でした。




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8月24日








# by MIYAKOUTA5040 | 2019-09-08 17:28 | スジボソヤマキチョウ | Comments(10)

花舞台にて クジャクチョウ

今年はこのチョウが多いと聞く。

クジャクチョウ。
 
近年の激減状態を嘆いていた方は、さぞかしほっとしているのではないかと思います。
私も今年の光景を見るにつけ、児童の頃、視界の中に沢山のクジャクチョウが花に止まっていたのを思い出しました。

日本に分布するクジャクチョウは I. i. geisha 、芸者と呼ばれる。
妖艶な翅は、花により魅力が引き立ち、また印象も変わるので、今年は花との組み合わせを沢山撮ろうとしました。
しかし、陽射しが強すぎたのか、翅を閉じてばかり。
4つの蛇の目紋をしっかり撮る事が難しかった。



マツムシソウにて。
淡い青紫の花ではチョウが穏やかに見える。




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ウラギンヒョウモンかギンボシヒョウモンか区別できませんが、
脇役としてクジャクチョウを引き立てます。


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ようやく4つの目が見えたかな。


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と思いやすぐに半開。それでも背景の茎や花の暈けは撮っておきたいシーン。




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この背景が好きなのですが、翅をもっと広げてくれれば・・




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マルバダケブキにて

おそらくこの花が最も妖艶になると思うのですが
ちょっとかぶりつきすぎました(笑)



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いかにも花舞台。されど裏翅・・・




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背景のススキが舞いを飾ったのですが、これも半開





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ヒヨドリバナにて、
何か翅の彩りを地味にしてしまう印象です。




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アキノキリンソウにて。
ようやく4つの蛇の目紋が撮れたかなと、ここで終了。





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花舞台に3時間カメラを向ける。ちょっと疲れました。



8月24日 長野県









# by MIYAKOUTA5040 | 2019-09-01 17:20 | クジャクチョウ | Comments(10)

萩の花にてゴマシジミ 吾亦紅にアカセセリ

このチョウに会いに出かける時期になると、会う場所には萩が咲く。
萩の花を見ると夏のチョウも終わりかなと思う。


ゴマシジミと萩の花。
今年は会いに行く時期が遅かったのですが、
食草である吾亦紅の花は赤く、見頃を迎えるも、ゴマシジミは止まらず。
萩にて吸蜜する姿ばかりでした。


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既に傷んだ翅が多い中、綺麗な個体にも会えました。



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この個体も飛んで止まった先は萩。




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ほんのりとした赤い花が背景で暈けるのは嬉しいのですが、
今年も翅を開く姿が見られなかったのは残念・・




他の花に唯一止まった。花はフウロウ系。珍しい組み合わせだ。



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ゴマシジミは止まってくれなかったなかったけれど、アカセセリが吾亦紅へ。



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夏も終わりかなと感じさせる風情となりました。





8月17日 長野県









# by MIYAKOUTA5040 | 2019-08-25 17:47 | ゴマシジミ | Comments(12)

白樺とキマダラモドキ

ようやくこの光景に出会えました。

白樺に止まるキマダラモドキ。
この日お会いし、色々と教えて頂いた方々のお陰です。



チョウが少なく、やっと見つけたもののなかなか白樺の幹には止まらない・・




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待望の白樺へ、

幹の白さとシックな翅の組み合わせは、チョウの魅力を一層高めるものです。





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口吻を幹に下げ、樹液を吸引。





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縦に構えては何回も試して撮る




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翅を半開。全開には至らず・・





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枝に移動しました。
背景を変えては色合いを楽しみます。




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iphoneでも撮影。色々編集して明るく仕上げてみました。



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あまりチョウへ時間が割けなかった夏、
癒しの時間を頂きました。



7月28日









# by MIYAKOUTA5040 | 2019-08-18 17:29 | キマダラモドキ | Comments(12)