小さい頃は。。
アカタテハは故郷ではごくごく普通に見られたチョウでした。
思い出す光景は、秋の黄昏時に、暖を求めるように敷石に止まる姿でした。
ところが知多のアカタテハは違うんだな。
優しさに包まれたなら。。のような優しい日差しに輝くノゲイトウに並びました。
今の住まいの周りでは、ヒメアカタテハばかりでアカタテハは見られません。知多はアカタテハが結構現れるのですね。
目に映る全てのものは、メッセージ。とばかりに平凡なウラナミシジミも2頭が写ると良い感じでした。
神様がいてー、不思議と夢をかなえてくれた~
と秋深まる中、綺麗なチョウと会えると良いのですが。
10月5日 知多にて