カテゴリ:シータテハ( 1 )

サラシナショウマにシータテハ

高原の花穂にチョウが止まった。

サラシナショウマの花は純白。白い花の中にオレンジ色の翅を広げましたので、
ほほーっと、引き込まれました。



チョウはシータテハ、さらに下に居るのがヒメキマダラヒカゲ。



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被写体に近づいたり離れたりして撮影です。


サラシナショウマの花には雌雄のしべを持つ両性花と、雄しべだけの雄花をつける株があるようです。

こちらは両性花かな。


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色々な昆虫がこの花に集まる。
人が居ようが脇目も振らずに吸蜜していて、さぞかし蜜が美味いのだろうなあ。
シータテハも全く逃げません。



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ハナカミキリのカップルでしょうか、小さな花の先端で結ばれていました。





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ここからは余談

シータテハの翅
裏翅の白い模様がcに見えるからシータテハ。
ウィキメディアによれば、
英名"Comma"、ドイツ語"C-Falter"など各言語でこのC字模様に由来する名前がつけられている

裏翅の形といい色合いといい枯葉に擬態していると思われるのですが、
このcはどんな意味が・・
かえって鳥などには目立ってしまうのではと思うのですが・・





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フィリップ・ハウス著の本では以下にて説明。
擬態の中には 両義性、一つの対象について2つの意味や解釈が可能な場合がある。
シータテハについては
剥げ落ちた樹皮と、白マークは目のようにも見え、げっ歯類を思わせる顔が潜んでいる。

とある。
げっ歯類と言われてもなんのことやら・・・、リス、ネズミ、ヤマアラシ?
私には顔がイメージできませんでした。

8月27日





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by MIYAKOUTA5040 | 2017-09-11 21:54 | シータテハ | Comments(14)