カテゴリ:タイワンツバメシジミ( 1 )

タイワンツバメシジミ 鹿児島

早10月となってしまいました。


今シーズンは慌しく、落ち着いてチョウを撮影する機会が少なくなっております。
ブログの更新も減り、内容も時間が経ったものが多いこと、ご容赦ください。

家内が企画した鹿児島の旅の続きです。

家内がこの旅を9月にしたいと言い出したのはまだ2月のことでした。
私の頭に浮かんだのはこの時期に羽化する、まだ出会ったことがないチョウでした。

タイワンツバメシジミ(絶滅危惧ⅠB類)

私の役割は運転手ですから、そうそう時間は取れません。
それでも会えるといいなと思いながら、居そうな地域を検索はしておりました。
持って行ったレンズはマクロのみ。
やはりシジミチョウを撮りたいとの思いが有ったのだと思います。

行きのセントレアで、愛知のチョウ友さん達と出会いびっくり!
長崎へのタイワンツバメの旅だとお聞きし、
「いいなー。私もゆっくりチョウを探したいなー」

そんな会話をしてから飛行機に乗ったのでした。景色はiphoneで。


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旅の二日目、私の気持ちを察してか、家内から自由時間の許可が出ました。
短時間ですが探しに出かけます。

地域から生息する場所を絞り込んでいく。

食草、環境、経験。
この趣味を始めてから7年目。自分が得た知識や感性を信じるしかありません。



レンタカーで居そうな場所を止めて探すこと4ヶ所目でした。
ちらちらと草間を飛ぶシジミチョウ。

止まりました。


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出会えましたよ。タイワンツバメシジミ^_^

綺麗なメスでした。
おそらくメスはちょうど羽化の時期だったのでしょう。


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確かにツバメシジミとは違った黒い紋。尾錠突起も長めですね。



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この日は暑く、開翅は見られませんでした。
それでも翅のスリスリで僅かに後翅の表紋を覗かせます。


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枯れた茎ばかりでなく、せめて草に止まってほしいなと思っていますと
ようやく食草のシバハギに止まってくれました。


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このチョウ、眼も大きめですね。


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オスは翅が傷んでいましたが一頭だけ出会えました。


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待ち合わせ時間を意識して戻ります。


が結局家内も市内の史跡を楽しんでいるようで

2時間半も待ってしまいました。


もう少しゆっくり散策できたなあ〜


お互いの趣味を楽しめて良かったとは思いますが…





桜島が雄大でした。

この景色を幕末や明治維新の偉人達が眺めては

国の事を思ったのだろうな。



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黒酢の醸造所にも行きました。

そこでも桜島が。


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おーい、家内よ。早く戻って来てよ。
日が暮れるでしょ(笑)

待ちぼうけも飽きました。


薩摩の偉人達が笑っていました。


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9月10日








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by MIYAKOUTA5040 | 2017-10-01 17:15 | タイワンツバメシジミ | Comments(16)