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カテゴリ:ウラギンシジミ( 7 )

マンサク咲く

春を告げる花、マンサクが近くの自然公園で咲き始めました。

万作、満作・・

私はてっきり早春に豊年満作を祈念したのが語源かと思っていたのですが、
明らかではなく、
Wikipediaによれば
「まず咲く」「まんずさく」が
東北地方で訛ったものともいわれている。
との事。




梅がずいぶん早くに咲き出したのに対して
こちらは例年並みかなと思います。


曇天が背景ですと、
冬の寒さの中を耐えて咲いているように感じます。




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アカバナマンサクも咲き出しました。

園芸種と思われるこの花が
自然公園にあるのも少し違和感を感じますが
赤みの強さからカーマインレッドとういう品種なのかな?



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曇天がむしろ赤の輝きを強調させたような雰囲気でした。





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春に羽化するチョウの便りも聞かれるようになりました。

宮崎県ではモンシロチョウが羽化したとの情報が届いたと
ラジオで聞きました。
例年に比べて随分早いですね。



ここ三河はいつになることやらと思いながらも
私はまだ越冬チョウ達を応援です。



ウラギンシジミ。
3週間前に見た2頭並ぶ姿はまだ健在です。


チョウのブログのお友達によると
上の個体のように、翅先が尖がっていないのは夏型なのではとの事です。



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夏型と言ったら、昨年の7月から8月に羽化した事になります。
ウラギンシジミの生命力にほんと驚きです。




マンサク 2月9日 西尾市
ウラギンシジミ 2月10日 碧南市










by MIYAKOUTA5040 | 2019-02-17 17:54 | ウラギンシジミ | Comments(12)

大寒の候 ウラギンシジミ達

1月20日

今日は二十四節気の大寒。

一年で一番寒い季節なのですが、国内各地で梅開花の便りが届き始めた。
今年も春の訪れは早いのだろうか。


この時期のフィールドは枯れ野。
いつもの自然公園から竹林を抜けて、里山に色付いた植物求めて歩く。


地味な山肌にぽつぽつと千両の実が目に付く。



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赤い実のほかにキミノセンリョウ(黄実の千両)もある。




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さらに歩くとやがて古い墓地が見つかり、傍に千両が沢山植えられていた。
日陰の中の赤と黄色の色合いは心に沁みるような感じがした。
植えた方の故人を偲ぶ気持ちが伝わって来るようだった。




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人が植えた千両が、自然の営みの中で荒れた山肌に広がって行ったのか。
想いも広がっていくような千両の実である。




チョウはウラギンシジミ。
越冬場所を探していた11月18日から2ヶ月が過ぎた。

状況を確認しに歩いてみた。


今年は私にとって越冬ウラギンシジミの当たり年。
300mほどの距離の中に6頭と、ウラギン銀座状態。
これは過去最高の発見数だ。


最も美しい被写体はこの個体。
背景が暈ける場所に止まってくれた。




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2頭並んで越冬する姿も見つかった。





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2頭の翅の形が異なる。

どちらかが♂でどちらかが♀なんでしょうか?
何となく私の中では下が♂で上が♀のように感じたのですが・・。





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そう思いながら別の場所で、前翅の欠けから表翅の色が覗く個体も発見。
僅かに白い色が見えるからこちらは♀だ。




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こうしてみると裏翅の形は私が思った形とは逆だ。
個体差も大きなウラギンシジミ、
2頭の♂♀の区別、さてどうなんでしょう?





大寒は越冬の折り返し地点。春まで頑張ってほしいものです。










by MIYAKOUTA5040 | 2019-01-20 17:53 | ウラギンシジミ | Comments(14)

只今越冬中 ウラギンシジミ

12月も後半。
野の花も少なくなりました。

萎れる前のハルジオン。
花色はピンクというよりむしろ紫に近い。

髪振り乱すかのような姿の中に、最期の美しさを感じました。


(冬の時期、チョウ以外も写真を載せたく思います。)


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チョウの話題はウラギンシジミ。

11月18日の事でした。

いつもは飛び回る距離が長いこのチョウも、
比較的背丈の低い常緑樹の葉の近くを上下していた。

明らかに越冬場所となる葉を捜している様子でした。

全部で3頭をこの日見ましたが、皆同じ仕草。



近づくと葉を捜すのを止めて、
じっとこちらの様子を伺っているようです。



♀です。

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別の個体です。


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一頭ここが越冬場所だと言わんばかりに
葉裏に止まりました。




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が、
私がカメラを向けるのが気に入らなかったのでしょう。
近くに止まり、翅を広げました。



朱色が綺麗な♂です。



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チョウに興味を持っていても、
越冬場所を探す様子が見られたのは初めてでした。

時期や気候と散策するタイミングが合ったのでしょう。






それから一ヶ月後の12月16日。
越冬場所を探していたチョウ達を見つけるために歩きます。



一頭見つかりました。
おそらく2番目に載せた♀のあなたですね。




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背景が暈ける、良い場所にて越冬となりました。


たまに応援しに行きますね。



碧南市












by MIYAKOUTA5040 | 2018-12-23 17:31 | ウラギンシジミ | Comments(16)

越冬明け

3月も早2週目。

載せるのは2月末と3月最初の週末のチョウ達。
暖かかった日が多かったから、
西尾の谷戸のような場所にもたくさんのチョウが飛びました。

土手に植えられた桜。春の穏やかさを感じる色ですね。


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土筆もたくさん顔を出しました。



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新生のチョウにも会えましたが、越冬明けのチョウ達をまずは労いました。
寒い冬を頑張ったご褒美か、花に止まるチョウ達の吸蜜時間は長いですね。
翅を広げて太陽の光を一杯浴びてくつろいで、春だなぁ。。



たんぽぽとヒメアカタテハ


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たんぽぽとキタテハ


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キタテハは沢山飛び出して、陣取りして他のチョウを追いかけていました。
越冬チョウ達の子孫繁栄に向けた活動が早くも始まっていました。




テングチョウは菜の花で吸蜜


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ミスミソウ観察の日に見つけていただいたルリタテハ。
遠くからでしたのでこの写真はトリミング。


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いきものふれあいの里ではウラギンシジミ。

オス

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メス

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ほぼ同じヵ所にてウラギンシジミは見られました。
3月にオスメスが揃って翅を広げる姿を見るのは初めてかな。

じっと冬を耐えたチョウ達。
こうして元気な姿を見せてくれるのは嬉しいことです。

週末また寒くなるようですがもう大丈夫でしょう。






by MIYAKOUTA5040 | 2016-03-09 21:06 | ウラギンシジミ | Comments(14)

あの時から2ヶ月・・

ようやく12月の寒さとなりました。
平年並みの気温なのでしょうが、ずっと暖かな日が続いていましたので、
身体はそれ以上に寒く感じます。


寒くなった16日の午後、10月に出会ったチョウの場所を訪れた。
そう、ヤマトシジミがモミジに止まり、ウラギンシジミが翅を広げた場所。
(ブログタイトル それぞれの秋の後半部)
 


ヤマトシジミの止まったモミジは既に葉っぱが落ち、ヤマトシジミはもういない。
ただすぐ隣にあるモミジは綺麗な黄色の葉がまだたくさん残っていました。

 

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ウラギンシジミに出会った時、越冬するならこの木だね、っと思っていた木。
すぐに越冬しているウラギンシジミに出会えた。
 


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見ていてふと感じた。

あの時、出会ったウラギンシジミは2頭。
そのうちの1頭となんとなく似ているように。
 
(以下3枚10月16日撮影)
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綺麗な表翅が印象的なメスでした。



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あの時に出会ったあなたですか?
静かに眠る越冬蝶から、返事はありませんでした。

ただ、上に覆う枯葉と同じ色に、一瞬翅を赤く染めたような気がした。


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by MIYAKOUTA5040 | 2015-12-20 17:56 | ウラギンシジミ | Comments(20)

じっと動かず

各地に大雪の知らせが届く中、三河はみぞれのシャーベット状態で、今朝(2月9日)はほとんど溶けてしまいました。
雪の写真を撮りたくちょっと期待していた部分もあったのですが、ちょっと拍子抜け、と言ってしまうと
大雪で大変な各地の皆さんに申し訳ないですね。

まだ暗い中、外に出かけました。
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撮りたかったのは雪の中のウラギンシジミ。
期待していたような葉っぱの上に雪が積もり、その下にぶら下がっている姿にはほど遠い画像です。
朝は暗くて写せず、午後のもう雨に変わった中の撮影です。

何とか雪と一緒に写そうとすると、こんな画像になってしまいます。写真上部にセミの幼虫の抜け殻とウラギンシジミが居るのですが・・

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近くで撮影するとほぼ雪は無く、かろうじて上の葉っぱに残った状態です。
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角度を変えて・・
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それにしても、昨年末に見つけてから、止まる位置が変わりません。
セミの幼虫の抜け殻と同じように、微動だにしない姿です。
ムラサキツバメが越冬中活動することがあるのに対し、暖かい日があっても動いた様子がありません。
体内時計に刻まれているのでしょうか?それとも体温がムラサキツバメより低いのでしょうか。
チョウの生態の謎です。
by MIYAKOUTA5040 | 2014-02-09 08:50 | ウラギンシジミ | Comments(16)

セミの抜け殻と一緒に

12月も下旬となり、週末の街中は年末年始の準備で忙しくなりました。昨日(12月21日)は少しの時間でしたが市内の公園を散歩しました。
昨年はウラギンシジミの越冬をこの近くで見つけたよね、と探します。

西尾城址の丑寅櫓下にある小さなお堀。目立たないけれども街中の静かな空間です。iphoneで撮影です。
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まあ、今年は見つからないなと駐車場に戻ろうと歩いていると、セミの抜け殻を見つけ、ふと横をみるとウラギンシジミが越冬中でした。
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なんとなく写真に物足りなさを感じ、車に置いてあったカメラを取りに行って、もう一度マクロレンズで撮影です。
うーん、セミの抜け殻と一緒もなかなかいい感じと、ちょっと楽しめました。
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人や車もそこそこ通る道沿いの場所ですが、ウラギンシジミはこんな場所に無造作に止まって越冬するのですね。
by MIYAKOUTA5040 | 2013-12-22 02:55 | ウラギンシジミ | Comments(16)