カテゴリ:ジョウザンミドリシジミ( 3 )

マクロレンズで ジョウザンミドリシジミ

各地で大雨による災害が発生しました。
被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げます。

早朝に出かけて散策した時の事・・・

まだ7時だというのにカシワの葉の上で動き始めたゼフィルスがいました。
ハヤシミドリシジミかなと思いましたがどうやらジョウザンミドリシジミです。

すぐに飛び始めます。
少し高い場所で半開。
やや逆光気味の翅の先端の色は赤紫。


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ミドリシジミといってもこのチョウの翅色は青緑。
角度によってはこんな赤みも出るんだ。


そこに気付いたからか、
この日はこの出会った個体の美しさを表現してみたくなりました。


一頭のチョウの撮影に費やした時間は1時間半。

チョウの撮影の楽しみ方は色々ありますが、
あまり種類に拘らずに、一頭に没頭することが私はよくあります。



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没頭できる時は大抵マクロレンズ。
「チョウと向き合っている。」
その距離感やらチョウとの会話感覚やらが好きなのです。


ジョウザンミドリシジミは比較的低い場所でテリトリーを張りますので
マクロレンズでの撮影に向いています。

少しずつ止まる位置が下がってきます。
マクロレンズの出番です。



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逃げることなく、何回も翅を広げてくれました。

チョウの情景としてはこの位の距離が良いのかもしれません。


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しかしこの日はもっと近づいてみたくなりました。



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翅の美しさはもとより、
ややグレイがかった眼の色。その周りの白い縁取り。


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こんな事に気付くと、チョウへの興味は深まって行く。



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途中から少し暑くなり、眼鏡が曇ってばかりでしたが、
一頭のチョウと向き合った喜びを感じてこの日の撮影を終了しました。




6月24日 長野県












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by MIYAKOUTA5040 | 2018-07-08 18:15 | ジョウザンミドリシジミ | Comments(14)

道端

今日は七夕。
朝からの雨は止むものの、夜も曇って星は見えません。
街の明かりが一面の雲を照らし、空を明るくしています。

撮った写真がなかなか整理できなくなっています。
載せる画像は6月20から28日にかけての週末に信州で撮ったものです。

昔、学校でヒメジョオンやハルジオンは都会の雑草と習った。
しかし今やいたる所に育ち、山でもチョウ達の憩いの場となっている。

コチャバネセセリの濃い茶色の翅とハルジオンの花の白さは、思っていた以上に綺麗に思えた。

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ジョウザンミドリシジミを見に行った。
もうだいぶ翅が傷み始めていたが、元気にオス達は縄張りを張っていました。

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たくさんのオス達が卍巴飛翔をして、お互いの領域を譲りません。

ふと道端に一頭のオスが止まっていました。
比較的綺麗な個体でした。
周りのオス達に弾き出されてこんな場所で陣取りですか?

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確かに眺めは良いのですがね。
こんな事じゃあ、メスにアタックできないかな。

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近接してコンパクトカメラを近づけるも、ヨチヨチと横に歩く程度のおとなしさです。
鱗粉が分かる位の画像が撮れました。
(写真をクリックし右下の+を押してしていただきますと分かります)

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立ち去る時間帯には草で休んでいました。

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by MIYAKOUTA5040 | 2015-07-07 22:43 | ジョウザンミドリシジミ | Comments(16)

青緑の輝き

週末も28日は全国的に雨マークの天気予報でした。
ただ、午前中の降水確率を信じると、北陸は一番良い状況でした。
富山県境、一見遠く感じるのですが、実家とそれほど変わりません。出かけて来ました。

この時期は、梅雨らしく山アジサイが存在感がありました。

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ここは幾つかのゼフィルスが見られる場所。
着いてすぐに翅を広げたのはジョウザンミドリシジミでした。
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近くまで降りて来てくれる上に、あまり人から逃げません。
表翅は灰色に近く地味なのですが、緑といっても青に近い輝きのこのチョウは三河では見られません。

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このチョウを撮る度に思うのですが、眼が何となく透けた黒だと感じるのは私だけでしょうか?

少し忙しいこともありまして、ちょっとの期間コメント欄閉じます。
すでにこのブログにコメントいただきました方には申し訳ありません。
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by MIYAKOUTA5040 | 2014-06-29 21:35 | ジョウザンミドリシジミ