カテゴリ:観光地とチョウ( 19 )

かぶやぁ から 海の写真へ

「海でチョウの写真かぁ・・」

そんな会話のきっかけとなったのは石垣島のお店。

ここ数年年に1度、一人で八重山に行くようになっています。
そうなると、いわゆる観光客目当てのお店には飽きてきて、
自分なりにふらっと訪れて、お酒が美味しく、会話もできるような場所が欲しくなっていました。

そんなお店を昨年の秋に見つけ、今年は通いました。

「かぶやぁ」小さなBarです。(ブログの最後にリンクを張ります。)

スタッフは八重山に魅せられ旅するうちに店を開くことになった女性二人。
店内のカウンターにて訪れた方とざっくばらんな会話が展開される。

ラム酒が美味しい。カレーが絶品。私のくだらぬチョウの話を聞いてくれる。お店に来るお客さん同士で自然な会話ができる。

沖縄知事選挙の前日の夜のこと。選挙前日はあまり地元の方は飲み歩くことをしないとか。
しばらくの時間、客は私一人だけでスタッフとの会話となりました。


スタッフ「鳩間島で、海面からチョウが飛ぶのを見たことがある。それも何回かある。」
私「え~、チョウ好きの人でもそんなシーンを見たことがある人は、たぶんいないですよー。」

八重山の情報誌「やいま」を私に見せる。
10月号は八重山のネコが特集で、綺麗な海を背景にネコが佇む。

「こんな写真どうっ」
「やー、綺麗ですねー、でもチョウと海の組み合わせって上手く撮れないんですよー」
「・・・・。」







旅の最終日。晴れた!
珍しく海へと足が向いていました。
台風の悪天候が続き、気が滅入りそうだったのも私をそうさせたのでしょう。



b0301570_08145927.jpg






少なからずチョウは飛びます。
「やっぱ難しいわ。」

どこにチョウが居るのって言われそうですが、
ほら飛んでいるでしょう、ナミエシロチョウが。




b0301570_08163455.jpg







b0301570_08151682.jpg







別の海岸へと行ってみました。

何撮っているのよって、ほら、手前にリュウキュウアサギマダラ・・





b0301570_08155633.jpg





若いお母さんが、子供を遊ばせていましたが、お母さんの近くにチョウが止まりました。
フィッシュアイですから、結構チョウも人も近い距離で撮っています。


もっと大きくチョウを撮りたいね。 いつか。



******************************









[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2018-11-04 17:16 | 観光地とチョウ | Comments(14)

椿 群生林


殺風景な冬、
街路樹に咲く椿の花色にはほっとするものがありますが、

訪れたのはやぶ椿の群生林。



山を覆う自生椿の樹木と
光り少なき地面に落ちる花。

花落ちても尚、存在感を放つ。




b0301570_08221320.jpg






花びらの色は変われど蘂に命を宿すのか



b0301570_08224251.jpg





木に咲く花の穏やかさと、落ちた花の静かさを楽しむ。





b0301570_08234229.jpg




b0301570_08241874.jpg


2月19日 萩市笠山








2月24日 西尾市

暖かな陽射しに誘われてチョウを探しました。
越冬中のキタキチョウがふらふらと飛んで止まった。



b0301570_08254739.jpg



息も絶え絶えに見えたのですが、ホトケノザにて吸蜜。

なんとか寒かった冬を乗り切れそうだ。



b0301570_08251549.jpg




春ももうすぐやって来る。
越冬チョウ達の姿も、もうすぐ沢山見られることでしょう。
















[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2018-02-25 18:38 | 観光地とチョウ | Comments(10)

自然の足跡 足音

2月10日
午前中だけ穏やかに晴れました。
いつものように実家に到着する前に、色々な場所に立ち寄りました。

日本海側と異なり、諏訪は内陸の気候。それほど多くの雪はありません。
それでも雪に写る形を探してみたらこれはこれで面白い。

カラマツ林に陽が注げば、幹の影が放射状に雪に映る。
幹の足跡だ。
太陽は平行光なのに、なぜ影の向きは放射状なのだろう。
たくさんの木がスリットとなって、光の干渉が創り出す世界なのか。


b0301570_09371228.jpg






その昔、日本屈指のスケートリンクがあった蓼の海。
小中学校時代にはここでよく滑ったものですが、今は静かに氷の上に雪を湛えていた。



b0301570_09374173.jpg







その近くには動物たちの足跡。




b0301570_09375638.jpg







これは野うさぎでしょうか?
歩くときの音がかすかに聞こえてくるような気がします。




b0301570_09383640.jpg









実家近くの高台の公園からは、諏訪湖に氷が張りつめた光景が広がる。
御神渡りはここからでも右端に見えた。




b0301570_09380459.jpg





神様の渡った足跡のほかにも湖面には風の紋様か?
高台から300mmでの撮影ですから、湖畔からみたらもっと幅広い跡となっている。



b0301570_09373413.jpg







福寿草が咲いていました。
春の足音が聞こえてきそうです。



b0301570_09372385.jpg






載せるチョウの画像がありません。
でも足跡、足音を題材にブログを書いていたら、このポストカードが頭に浮かびました。




b0301570_09381244.jpg



 
石垣島で創作活動をされる宮良秀春さんの作品です。
植物園でカレーを食べていたらお会いしました。
線と色の織り成す作品に感動しました。
右の作品はセセリチョウとの事です。

筆を動かすのは天から降りてくるイメージ、
神のお告げを作品にされているように感じている。と仰っていたのが印象的でした。


これも自然の神の足音なのかな。


追記
宮良秀春さんよりメールを頂きました。
ポストカードとは別の作品が「全日本アートサロンコンテスト」に入選され、
2月8日~19日 東京の国立新美術館
3月6日~11日 大阪市立美術館
にて展示されます。

メールで頂いた入選作品の画像も蝶が描かれて素晴らしいです!
お近くにお住まいの方、是非どうぞ。
















[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2018-02-11 17:52 | 観光地とチョウ | Comments(12)

龍馬の場所でクロセセリ 鹿児島

塩浸温泉、和気神社、犬飼滝、霧島神宮。
こんな名前を挙げて、関連に気付く方は相当なファンなんでしょうかね?

これらは坂本龍馬がおりょうさんと新婚旅行に訪れた場所。



家内の趣味に付き合って、龍馬ゆかりの地に行くのはこれで何箇所目なんだろう?

京都、高知、長崎、鞆の浦、
ああ5箇所目となりました。

旅の計画は全て家内。
今回訪れたのは鹿児島県の霧島市でした。

私のお役目はレンタカーの運転手^_^;



塩浸温泉での龍馬とおりょうさんの像。
他の場所でみる龍馬像とはちょっとイメージが異なりました。



b0301570_05324010.jpg




「この世の外かと思われ候ほどめずらしき所なり。谷川の流れにて魚を釣り、短筒で鳥を撃つ。誠におもしろかりし。(姉乙女に宛てた手紙より)」

18日間ここで過ごしたとか。



b0301570_18433367.jpg




当時も有ったといわれる石段。
鳥居近くの杉の木はパワースポットだとか。


b0301570_05325040.jpg




和気神社

なぜか狛犬が猪の姿。日本で一番大きな絵馬もここにあり、そこにも猪が描かれていました。
私達以外に人はいませんでした。



b0301570_05330255.jpg




犬養滝

高さ36メートル、幅22メートルの滝。壮観でした。
ここにも人はいません。

よく家内は調べたものだと感心してしまいました。


龍馬やおりょうさんはこの滝を観て何を思ったのでしょうか?


b0301570_05331456.jpg




b0301570_05332434.jpg





霧島神宮はさすが人が多かった。


b0301570_05333558.jpg



ご神木の杉

樹齢800年だとか、
幹回り7mm、高さ33mと立派な木に圧倒されます。


b0301570_05334290.jpg




b0301570_05362512.jpg




私も少しは楽しまなくてはとチョウを探します。

さすが九州です。
住む地域では見られないクロセセリに会えました。

b0301570_05341867.jpg




この風貌、
古びた衣服を羽織った浪人風情のような…


b0301570_05342290.jpg



いかん、
家内の影響で、
龍馬の風貌をこのチョウに求めたようです。

まあ見たことの無いチョウに出会えたのですから、龍馬の旅も良しとしましょう。


9月9日






[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2017-09-24 19:22 | 観光地とチョウ | Comments(16)

故郷の蝶のこと

今日のブログはいつもと趣向が異なります。
太陽光発電の環境問題にも触れています。


載せるのは6月24日の画像。
実家での用事を終え、帰る前に立ち寄った故郷の場所のもの。

この日はジメっとすることが無い爽やかな晴天でした。
おそらく梅雨入りしながら爽やかだった最後の日でしょう。

遠回りしてアサマシジミやキマダラルリツバメを探す案もありましたが、運転疲れもあり近くとしました。


標高約1200mのこの場所は、春のチョウと夏のチョウが混在していた。


花はハルジオン。止まるチョウはたくさんのコチャバネセセリや羽化したばかりと思われるメスグロヒョウモン♂。



b0301570_05135469.jpg



b0301570_05154050.jpg



b0301570_05151035.jpg



b0301570_05174150.jpg


決して珍しいチョウではない。でもハルジオンに夢中になっている姿をじっと見ているだけで、私は満足してしまう。

そりゃまだ出会っていないチョウにも会いたいし、ゼフィルスにも会いたいのですが、
こんな当たり前のようなチョウの景色こそが日常の喧騒を忘れさせてくれるのだ。

私はここ数年梅雨明けの頃に、この場所でチョウの写真を撮ってきた。
愛らしいゴイシシジミが迎えてくれる場所でありブログにも載せたことがある。
この時期は初めてとなる。


この場所の極近くにて、東京ドーム40個の面積に相当する大規模なソーラーパネルの建設計画がある。

長野県は環境影響評価(環境アセスメント)制度を改正して広い土地に建設するソーラーパネルを対象に加え、
この計画が最初の適用となった。

大規模な開発事業を実施しようとする事業者が、住民や関係自治体などの意見を聴きながら、
事業が環境に及ぼす影響について調査・予測・評価をし、より環境に配慮した事業とする事がこの制度の目的である。

ホームページを調べてみると、もともと地元の農業協同組合などが牧草地として使っていたが、
広大な土地の維持・管理がむずかしくなり、再生可能エネルギーの発電用地に転換することになったのが始まりのようである。
この地を管理する側にとっても
この地の近くにて農業を中心に生活する方々においても重要な案件だ。
今まで農業に使用してきた水質が変わったり、開発されたが故の水害が起これば死活問題となる。
近くには有名な避暑地もあり、観光地としての景観の上でも懸念されている。


私は故郷から離れて生活する身。これだけの事情を抱えた問題に安易な発言は書けない。

しかしながら諏訪の地はこういった事例には敏感だと私自身は自負してきた。

かつて、ビーナスラインが昭和八島ヶ原湿原、旧御射山遺跡を横断しようとした計画であったものを、
地元の有志が反対運動を展開して当初ルートから迂回させた。
この運動には母校の教員が率先していて、
その内容が新田次郎の「霧の子孫たち」に書かれた。
自然保護の原点となる出来事であったと学校では教わったものだ。

地元の次世代を担う若者達はどう考えているのだろう。
今、このアセスはどこまで進んでいるのでしょう。
地元だけの問題でなく、今後全国の同様な計画に対しても大きな影響を及ぼす事案だ。
安易な妥協にならないことを願います。



ああ、話が長くなりました。見たチョウの続きです。

私の思いを察したのか、ヒメシジミがペアで現れた。
この時期に故郷でヒメシジミを見るのは初めてだった。




b0301570_05164185.jpg



b0301570_05171003.jpg

そうか、いつもは7月中旬の避暑地で会っていますが、この標高ならば今出ますよね。
でも元々諏訪は木曽の高原ほどヒメシジミが多い場所ではない。
ここは諏訪ではヒメシジミ発生の下限の標高なのかな。貴重なのは間違いが無い。


この昆虫は?カゲロウの仲間だと思うけれどちょっと気になった。

b0301570_05181090.jpg



帰る間際、ヒメキマダラセセリが得意そうにストローを伸ばしてるのが印象に残った。




b0301570_05161040.jpg



私有地ゆえ建設予定地には気安く入れませんが、
私も日本チョウ類保全協会会員の端くれでした。たまにその周囲は訪れてチョウを見守りたく思います。


この日2時間程度ですが建設予定地の周囲で出会ったチョウ。
1.スジグロシロチョウ
2.モンキチョウ
3.ウスバアゲハ
4.アサギマダラ(産卵していました)
5.ヤマキマダラヒカゲ
6.メスグロヒョウモン♂
7.クロヒカゲ
8.コミスジ
9.イチモンジチョウ
10.コチャバネセセリ
11.ヒメキマダラセセリ
12.ヒメシジミ♂♀


PS
昨日、別のSNSにて、
過去、この地近くでオオルリシジミがゴルフ場等の影響もあって全滅したことを知りました。
Fさんコメントありがとうございます。
Mさんシャアのほどありがとうございます。

長野県のwebサイトにアセスの状況が載っていますので加えておきます。


http://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/kurashi/kankyo/ekyohyoka/hyoka/tetsuzukichu/siga/siga.html

ものづくりの産業に関わる人間としても一言。
太陽光発電は消費者のニーズにより料金は今後も下がります。
競争社会の流れにて、メーカーは集約されるでしょう。
多くのメーカーが面積を広げて勝ち残る事に目を向けるほど自然は破壊されます。
結果経営破綻した際は、荒廃したパネルだけが残される。
自然は戻らない。
これはゴルフ場やスキー場よりもたちが悪いです。
早く手を打たねばなりませんよね。








[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2017-07-03 18:41 | 観光地とチョウ | Comments(12)

奥三河の景色や花に・・

たまにはこんな風景を見るのもいいのかな。

四谷の千枚田。
近くなのに訪れた事が無かったなあ。



b0301570_05450028.jpg





いつもと異なるブログの書き出し。と言うのも…


「チョウのシーズンになると休日はいつも家に居ない。
おまけに平日は夕飯食べて寝ているだけじゃん」(^^);

と家内から不満を言われておりまして。。

同好の方はこんな時どう受け答えしているのでしょうねー。


もともと家内の誕生日に(3月。ずいぶん前ですが・・)
誕生日プレゼントとしてどこか一泊で出かけましょう。
との約束事でした。

ようやく果たすことできました♪


今回は家内の好きな歴史巡りでなくて良い。
「近場でゆっくりと温泉で過ごしたい」
とのことでしたので奥三河としました。(わーい)



時間もたっぷりありますので花も見て回りました。
(私の趣味デスね)

道中マタタビの白化した葉が綺麗です。



b0301570_05450687.jpg






気になっていたハンショウズル。何とか間に合いました。
二つ並んだ姿がほのぼの♪



b0301570_05452705.jpg






b0301570_05453277.jpg






ササユリも二つ並んで。。
白いササユリは清楚ですね。




b0301570_21085019.jpg







b0301570_05455038.jpg






ヤマボウシも久し振りに撮影。
気持ちがゆったりとしていると、画像にも表れるのかな。




b0301570_05460564.jpg






宿についてからちょっと散歩。
こうして見ると川の水の色も綺麗なものです。




b0301570_05461203.jpg






夜はホタルを見物しました。写真はありません。




b0301570_21235736.jpg













チョウが主役のブログですので撮ったものを載せておきます。



ウラギンシジミ


b0301570_21251537.jpg






アサマイチモンジ 
ちょっと葉っぱが被って残念。


b0301570_21260570.jpg







爽やかな風も吹き、家内も満足だったようです。
ほっとすると同時に、
これからもこんな環境を共有できればと感じました。












[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2017-06-13 20:18 | 観光地とチョウ | Comments(12)

諏訪の湖

山清き諏訪のみずうみ
輝ける春の光りの
朝夕にここにさし来る

これは私の出身中学校の校歌の出だし。
作詞者はどこの風景からこの詩を作ったのだろう。


諏訪湖
故郷に帰る機会が多くなり知らず知らずのうちにこの湖を撮った写真が溜まった。


自然散策をしてもチョウと出会うのが難しい季節。
枯れた野原も下ばかりを探している私。
たまには景色も見なくてはということで、
少しここでコーヒーブレイクしておきましょう。


まずは諏訪湖SAからの風景。
三河を早朝に出発し、ここに寄ってパンを買う習慣がついてしまった。

朝日も昇って1時間ほど後のもの。
松本平との境界となる塩嶺峠の雲が湖面に映った。


b0301570_15491720.jpg






次は実家から近い、諏訪市展望台からの風景。
冬はオオワシを撮影する人が集まる。
諏訪湖の花火の時も撮影者が集まる場所だ。
最近では映画「君の名は」の風景としても使われたとの事。

私にとってはここは小さい頃よりオオムラサキが飛ぶ場所であり、
高校の授業のマラソン5kmコースの折り返し地点でもあった。

今も度々訪れる馴染みの場所である。


b0301570_15502972.jpg





最後は諏訪湖も岡谷市側より眺めた風景。
珍しく実家から三河に帰る際に遠回りして撮影。
対岸のやや右側が中学校のある丘。


b0301570_15473864.jpg




晴れた空が湖面に映ると冬の諏訪湖も綺麗なものです。


そんな湖面の波紋は、海でも川でも見られない独特の色合いなのだと気付く。

空模様、湖岸からの距離、風、住んでいる鳥の動き、
それらの条件が揃って、
空、雲、山がいろんな青や白となり、
細かなピッチで湖面色を成しているんだろうな。


鳥はカンムリカイツブリでしょうか。


b0301570_15475424.jpg



b0301570_15480533.jpg




たまに故郷の風景を載せるのも、悪くはないなと思った次第です。



ところでこの年末年始。
私は実家の障子の張替えに励みました。(やっと半分終わった・・)

私の子供達が小さい頃破った障子は、親にしてみると記念なのかも知れない。
しかし親も歳を取り、張り替えることも難しくなりました。


作業の途中、どかした鏡台の裏の壁にオツネントンボが止まっていた。

部屋の中で越冬かあ。


b0301570_15495360.jpg



このとんぼ、カメラを近づけると少し動いた。

張替え作業をしている間にどこかに消えた。

我が家のどこかにまだ居るはずだ。

トンボも冬を越すのにいろいろと知恵を使っているんだなぁ。








[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2017-01-05 19:00 | 観光地とチョウ | Comments(14)

ちょっと休憩 鞆の浦

チョウも少なくなってきました。

この秋のブログは八重山と晩秋蝶景をテーマに、いつもと異なる趣向でまとめました。
気合?が入っていましたので??ちとここで息抜きしたく・・
といっても1ヶ月以上も前の事ですが。

瀬戸内も鞆の浦
遣唐使もここの港に立ち寄ったという交通の要所。
龍馬ゆかりの場所でもある。
・・伊予大洲藩から借り受けた西洋式の蒸気船「いろは丸」。紀州藩の明光丸に2度にわたって衝突浸水のため宇治島沖で沈没してしまったのでした。
その後、両方鞆の浦にとどまり繰り返し賠償交渉が行われました・・

そう家内の龍馬好きにまた付き合った私。

でも行ってみるとこれが良い町で気に入ってしまった訳でして。


龍馬の史跡に絡むものもそれはそれで良かったのですが、

港の景色と、料理やアート。町づくりに気を遣っていました。

結構癒されました。



b0301570_07474254.jpg




蔵をうまく町の景色としてディスプレイにしたり、ふと入る店もこれが洒落ている。


b0301570_07480259.jpg





b0301570_07492641.jpg





b0301570_07501946.jpg



こんな日の酒は適量となり



b0301570_08151864.jpg




出歩けば、常夜灯が美しく、月夜に程好く酔いも回る。




b0301570_07481507.jpg





b0301570_07482126.jpg





チョウは?
ほら、ちゃんと撮っているでしょう・・



b0301570_07484447.jpg




えっ・・魅力が伝わってこない。そりゃ失礼をば。
こんなホームページを覗いてみてね
https://tomomonogatari.com/


まもなく12月。
チョウの画像も少なくなり、この冬もブログの更新は減るなぁ。





[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2016-11-29 19:10 | 観光地とチョウ | Comments(12)

晩秋蝶景 本州南端

夕焼けの 空を眺めし 極楽とんぼ


ふと潮岬まで車を走らす。
夕陽の中、海岸線に沢山のとんぼが舞うのが印象的だった!
写真に写った数は少なかったけどね。


とんぼに聞きました

「こんな夕焼け景色を毎日のように見ているんだ。
贅沢なもんだな。極楽とんぼだね。」


とんぼは言いました。

「かくいうあんたも、糸の切れた凧のようにこんな遠くまで来てさ、
のんきに夕陽なんか眺めちゃって、
どっちが極楽とんぼよ^^」


b0301570_05523529.jpg





「ところでチョウは?」

私は答えました。

「こちらは撮るのが難しかったぁ。」
「本州南端にいるチョウだと妙に拘って、
何回もしゃがんで撮影しましたよ。」
「観光客が私を見て不思議そうに通り過ぎて行きましたぁ。」

「いやー、海を入れたかったんでね。」


トンボ

「・・・・・・、やっぱあんた極楽とんぼだわー」




b0301570_05531359.jpg




ここのウラナミシジミは、こんな青い海を見て暮らしているんだ。


10月29日






[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2016-11-17 22:08 | 観光地とチョウ | Comments(16)

長崎へ2 祈りの島

ランタンの夜の翌日、向かったのは五島列島の上五島。
ここにも龍馬ゆかりの地がある。
長崎のグラバーから購入したワイル・ウエフ号は、潮合崎で大暴風雨にて遭難し、この地に駆けつけ村役に慰霊碑建立を依頼したとか・・

そんな家内の希望に沿って訪れた島であったが、
特に印象に残ったのは、たくさんの教会があることだった。

厳しいキリシタン迫害を逃れるように島に移住するも、五島崩れにて主だった信者が拷問を受け、島民全員が島を一時脱出した。
キリシタン禁制の高札が撤去され教会は建てられる・・
石造の教会 頭ヶ島天主堂。


b0301570_21244821.jpg




b0301570_21253700.jpg




b0301570_21251639.jpg




b0301570_21255129.jpg





他にも3ヶ所教会を巡った。

b0301570_21271785.jpg




島の南にレンタカーを走らせる。
たどり着いた場所は日島の石塔群。

ここは大陸との交通の要だったのだろう。
海を臨むように石塔が並ぶ。14世紀のものもあるらしい。
大陸との接点の中で、土地を見守った人達のものか、それとも大陸に渡る前に建てた墓なのか・・


b0301570_21323422.jpg




祈り。
この島の古人はきっと海を眺めて祈ったに違いない。

日差しに輝く海と空を見ていてそう思った。


b0301570_21402313.jpg






この石塔群の傍に群生するのはハマジンチョウ。絶滅危惧Ⅱ類(VU)
ゴマノハグサ科の塩生植物。
長崎県は北限になるらしい。

この旅で唯一自然ブログに使える写真となりました。


b0301570_21332339.jpg




b0301570_21333456.jpg




b0301570_21335690.jpg





チョウはこの日も見られませんでした。
この島にはタイトゴメを食草とするクロツバメシジミがいるらしい。
いつか訪れてチョウを見たいものです。



負け惜しみに北遠州のクロツバメシジミ

b0301570_21341563.jpg




次回からは、またいつもの調子のブログに戻ります。







[PR]
by MIYAKOUTA5040 | 2016-03-03 19:30 | 観光地とチョウ | Comments(14)