<   2015年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

春爛漫 諏訪の山里

大型連休に入りました。天気の良い日が多そうです。
高い場所の早春から平地の初夏まで、色々楽しめたらいいなと思っています。

4月25日。故郷のヒメギフチョウを見に行ったのですが、
この時期の諏訪地方の山里は生き物達が一斉に活動を開始している感じで、春爛漫な様子を楽しめました。

田畑を囲む畦道には、タンポポやヒメオドリコソウが沢山咲いています。
地元では当たり前の風景ですが、ビルが立ち並ぶような場所に住む人にとっては、癒しの風景だと思います。

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そんな中を歩いていると、越冬明けのヤマキチョウが止まりました。
故郷も山里でこのチョウに会えるとは思っていませんでした。

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コツバメも故郷で取り直しです。

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ミヤマセセリは雄雌そろって見る事ができました。

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メスは久し振りの撮影でした。花に止まってくれるのも嬉しいものです。

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交尾も見られました。
スジグロシロチョウ

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ヒメギフチョウ

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環境が維持され、次世代へと育んで欲しいと思いました。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-29 21:17 | ヤマキチョウ | Comments(16)

再び桜

今週末は、実家の諏訪に帰りました。
実家近くも既に桜は散っていますが、山桜は場所によってまだ咲いています。

この時期、諏訪地域もヒメギフチョウが発生しているはずです。
できれば桜とヒメギフチョウを一緒に写したい。

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まず訪れたのはルリタテハ。
この組み合わせも私は初めてでした。ルリタテハの翅と桜は合います。

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ヒメギフチョウも飛び出しました。

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なかなか桜に止まりません。
一頭林から飛び出して、近くに止まります。

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この個体、さっと日当たりの良い場所に飛びました。
やったね。

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ちょっと遠くトリミングですが、念力?通じました。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-26 19:58 | ヒメギフチョウ | Comments(19)

翅透かし ツマキチョウメス

暖かい日が続いている。
天気の悪かった4月上旬を取り戻すかのような好天だ。
こんな時期こそ野山に出かけたいものです。

桜が終わり、ドウダンツツジの花の季節です。
青空に白い小さな鈴が鳴った。

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今年はどういう縁か、私自身ツマキチョウと出会いの多い年だ。
しかも、メスとカメラで向き合うことが多い。

4月18日。東三河にて。
裏翅の緑色の模様がこんなにはっきりしていると何故か嬉しい。
遠目で見ると、背景と同化した葉に見える。

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4月19日。西尾市の河川敷公園。
ジャコウアゲハが飛び交う中、ハマダイコンの花に訪れた個体。
吸蜜に夢中で沢山撮る機会を与えてくれました。

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正面にて翅を広げました。
裏翅の雲状の模様が透けて、まるで和紙絵を見ているようでした。

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初夏の天気ですが、このチョウもう少しの期間見ていたいです。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-25 05:27 | ツマキチョウ | Comments(14)

麝香

勤務先付近でアオスジアゲハが飛びました。今シーズン初見でした。
もう4月も後半。
まだ早春のチョウや植物を見ていたいものですが、あっという間に初夏に変わってきました。

チョウの写真を撮り始めてまもなく5年目に突入します。
植物に疎い私も、最近は気に入った花があると写真を撮っては名前を調べるようにしている。
名前が分かると嬉しいものです。
庭に最近増えてきたな、と思っている植物。どうやらマツバウンラン(松葉海蘭)らしい。
花の名前も日本っぽいのだが、調べて見れば北アメリカが原産でした。

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調べても分からずじまいの植物もある。先日東三河で素朴さに惹かれ撮影したのだが、よく分からない。
白いケマンソウの咲く前のものかとも思ったが、葉っぱがなんとなく似ていない。
植物は種類も多く、調べるのが大変だ。詳しい人を尊敬してしまう。

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4月19日、この日は天気が崩れそうな中、ちょっとだけ日が射しました。
この時期、住む市の河川敷公園にはハマダイコンにジャコウアゲハ(麝香揚羽)が訪れる。
スプリングエフェメラルを追ってばかりいて、身近なチョウを見逃している。
このチョウも羽化してずいぶん経ったのでしょう。少し翅が傷んでいました。

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公園の芝に鳥が止まった。ケリだ。

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けっこう多い鳥のようですが、撮るのは初めてでした。身近な場所でもちゃんと自然観察をせねばと思いました。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-22 20:49 | ジャコウアゲハ | Comments(18)

春 ギンイチモンジ

4月18日。
好天に恵まれ、春を満喫するには良い一日でした。
遠出も考えましたが、混むのを避けて近場の東三河にて散策しました。

ちょっとした小山を歩けば、ハルリンドウがたくさんでした。フデリンドウとの区別ができていませんが
合っていますかね?

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こんなピンクのものもありました。

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チョウはギンイチモンジセセリの場所へ出向きました。
今年は数が少ないのか、まだこれからなのか分かりませんが、見たのは3頭ほどでした。

春型らしく、しっかりとした銀の線が綺麗です。

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表翅の焦げ茶も魅力的な色ですね。

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下の写真は別の個体。なんとか緑の草に止まりました。

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家に帰ってから気付きました。小さな蜘蛛と一緒です。

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この個体を長い事追っていましたら、卵を産みました。
産む場所を探していたのですね。ギンイチモンジセセリさん、失礼しました。

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変わりやすい天気が続きます。休みの日に晴れることを祈ります。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-19 07:31 | ギンイチモンジセセリ | Comments(20)

杉谷

4月12日、前日の心地よい桜とチョウのシーンの余韻が残るなか、
この日は華やかさとはかけ離れた、地味な林道へと向かった。
川の流れる音に時折鳥のさえずりが聞こえるのみ、誰も人はいない。

キブシも終盤。この花を今年初めての撮影とは、山道をゆっくり楽しむことがなかった証拠だ。

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この日の目的はスギタニルリシジミ(杉谷瑠璃小灰)。
このチョウも春しか見られない、スプリングエフェメラルなのだが、
地味な翅、というより渋い翅だ。

場所に着くや否や、濃紺に近い色をちらちらさせながら飛んでいた。
止まった。
翅色を目立たせること無く背景の石色に合わせたような姿だ。

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河原へと降りてみた。
寒かった石にようやく陽が射したせいか、半開翅をしてくれた。
表翅も背景の石と同じような色で目立つことを許さない。

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背景がすっきりするような位置には止まってくれなかった。

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全開翅も見られた。

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とにかく地味だ。この日唯一出会ったルリシジミと比べてみると色の違いが分かる。

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散り朽ちる椿に止まった。春も決して明るい光景だけではないのだよ...

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暖かい土地で飛べば良いのに、人気の無いこの地が合っているのかも知れない。

そんな林道を一頭の白いチョウが弱々しく舞い降りた。
ヤマトスジグロシロチョウかな。
日差しが弱く少し寒い証拠だが、いかにも痩せた地にいるような風情が印象的だった。

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 4月12日静岡県にて
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-16 21:43 | スギタニルリシジミ | Comments(18)

桜にとまれ!

この週末は、なんとか天気も回復し、春を楽しみました。

4月11日、久し振りにチョウ友とご一緒させて頂き、岐阜県へと出かけました。
前日の天気予報を考慮し、岐阜県も初めての場所でした。
 
まだ桜が綺麗に咲いています。

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桜はほんと美しい。
こんな桜にチョウが止まればなお嬉しい。

スジグロシロチョウ

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ツマキチョウ

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コツバメ

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なんとかギフチョウも

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下はトリミング

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ギフチョウは近くに止まってくれませんでした。

でも、目の前のスミレに止まったから良しとしましょう。

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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-12 19:45 | ギフチョウ | Comments(20)

ムラサキサギゴケやレンゲや

今週は真冬のような天気でした。
週末も良い天気を期待したいのですが、ころころ変わるような状況で読みにくい。

よく行く西尾市のいきものふれあいの里は、この時期、ムラサキサギゴケやレンゲが咲いて、綺麗な時期を迎える。

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載せるチョウは4月4日の昼過ぎのもの。
ベニシジミも普通に見ることができる季節になりました。

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ツマキチョウが飛んでいました。なかなか止まってくれません。
飛びながら、雄と雌が出会いましたが、その後恋には発展しませんでした。

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春とはいえ、2時も過ぎるとやはり寒くなってきます。
ようやくタンポポに止まりました。雌でした。

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このチョウは身近で見られるスプリングエフェメラル。
もう暫く、その魅力を写真にしたいチョウですね。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-10 05:55 | ツマキチョウ | Comments(22)

桜散る前に

4月4日。天気予報が運良く外れ、晴れました。
幸い前日までの雨天でも、風が弱かったのでなんとか桜は散らずにまだ見頃でした。

載せる写真は、幸田町のしだれ桜祭りのもの。

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せっかくの晴れの天気でしたので、家から最も近いギフチョウのポイントへ出かけました。
期待したような桜に止まる場面はなく、風で花びらが次々と散っていました。
それでも今が主役と、コバノミツバツツジには何回か吸蜜に訪れました。

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頭を突っ込みすぎですよ、と声を掛けたくなります。

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ツツジの上の木に止まりました。目と目が合ったような気がします。
見下ろしながら何かチョウも言いたそうです。
君に構っていられないよ、とでも言っているのでしょうか。

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今日は桜散らしの雨。
桜やカタクリに止まるシーン、まだ見られるでしょうか。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-05 06:38 | ギフチョウ | Comments(20)

ミツマタにアカタテハ

桜がほぼ満開となり、ギフチョウ便りも多くなり、春も美しい時期となりました。

3月28日、晴天。私はこの日、その前の週に見たギフチョウの魅力とは、違ったものを求めていたのかも知れません。
座禅草の後寄ったのは、ミツマタの群生地でした。

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辺りは、やや甘みを帯びた爽やかな香りが漂います。

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10人ほどの写真愛好の方が三脚で撮影していました。
なるほどこの群生地なら、素敵な作品を撮りたくなりますよね。
こんな場所を近くにいて、知らずに過ごしていたのだと思うと、休日の過ごし方を考えさせらえます。


訪れていた写真愛好の方がおそらく対象にしなかった画像、
私は、このアカタテハとの組み合わせがやけに嬉しかった。

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越冬蝶も長い冬を耐えた甲斐があるというものです。

今日から4月、しかし天気は下り坂。週末は桜もギフチョウも難しいかな。
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by MIYAKOUTA5040 | 2015-04-01 05:22 | アカタテハ | Comments(24)