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年の瀬

年の瀬は慌しく時間が過ぎて行きます。
こんな時こそ静かな場所にて気持ちを鎮めたいものです。


住む市の山里は竹林が多く、
街の喧騒を知らぬが如く、
風が吹けば不気味な音を響かせます。


そんな場所のカラスウリの朱色は、静寂さを強調させます。




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今年は何かと忙しく、
チョウや野の花との触れ合いの機会が減りましたが、
何とかブログを継続できました。


今年一年に感謝し、また新たな年を迎えたいです。




年の瀬のチョウと言うと、ムラサキツバメ。

近くのポイントは、今年は数が少なく、
3個体が集まる程度です。

11月に見た時は暖かく、下のチョウ以外は飛びまわっていました。



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その集団も今は一頭のみとなり、別の場所に3頭がいました。
3頭ではチョウ達も何か心細さを感じているのかな。



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それでも陽が温かければ動き出し、
翅を広げて付近を飛んでいましたよ。




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無事に越冬して、翅の煌きをまた見てみたいものです。




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皆さん良いお年をお迎え下さい。










by MIYAKOUTA5040 | 2018-12-29 18:07 | ムラサキツバメ | Comments(10)

只今越冬中 ウラギンシジミ

12月も後半。
野の花も少なくなりました。

萎れる前のハルジオン。
花色はピンクというよりむしろ紫に近い。

髪振り乱すかのような姿の中に、最期の美しさを感じました。


(冬の時期、チョウ以外も写真を載せたく思います。)


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チョウの話題はウラギンシジミ。

11月18日の事でした。

いつもは飛び回る距離が長いこのチョウも、
比較的背丈の低い常緑樹の葉の近くを上下していた。

明らかに越冬場所となる葉を捜している様子でした。

全部で3頭をこの日見ましたが、皆同じ仕草。



近づくと葉を捜すのを止めて、
じっとこちらの様子を伺っているようです。



♀です。

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別の個体です。


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一頭ここが越冬場所だと言わんばかりに
葉裏に止まりました。




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が、
私がカメラを向けるのが気に入らなかったのでしょう。
近くに止まり、翅を広げました。



朱色が綺麗な♂です。



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チョウに興味を持っていても、
越冬場所を探す様子が見られたのは初めてでした。

時期や気候と散策するタイミングが合ったのでしょう。






それから一ヶ月後の12月16日。
越冬場所を探していたチョウ達を見つけるために歩きます。



一頭見つかりました。
おそらく2番目に載せた♀のあなたですね。




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背景が暈ける、良い場所にて越冬となりました。


たまに応援しに行きますね。



碧南市












by MIYAKOUTA5040 | 2018-12-23 17:31 | ウラギンシジミ | Comments(16)

頑張った? 幼虫

12月15日

先週ブログに載せたコセンダングサも
一週間経つとだいぶ様相が変わっていた。

花色は褪せて、テイカカズラと思われる種が絡む。
こんな光景も初冬らしく私は好きだ。


まだコセンダングサ自身は種にはなっていないが、
他の物質にくっ付く機能は既に出来上がっているのだろうか?





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チョウはというと
越冬するチョウを歩いて見つける季節になりました。



ムラサキシジミ



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冬らしい光景やチョウも少しずつ載せたいと思います。




さて、話は変わり、
晩秋も冬に近い時期の事、
道端の柱にて蛹になる寸前の幼虫を見つけた。

高さにして地上から1mほどで、結構人通りの多い場所だ。

この風貌、なんかナミアゲハとは違うかな、と感じて図鑑で調べてみた。
どうやらナガサキアゲハの幼虫かと思う。




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この場所は周りにミカン畑が多い。
しかしながら、距離にして見つけた場所は畑から300m以上はありそうだ。
こんなところまで歩いて蛹になろうとしたのか・・

果たして幼虫はそんな距離を移動するものなのでしょうか?

春に羽化するまで、冬の期間の観察の楽しみが出来た。
と思っていたのですが・・・

残念ながら3日後、
蛹へと姿を変えていたのですが、蛹から液体が流れ出ていました。

うまく蛹化できずに亡くなってしまいました。

ここまで歩いた理由、
何か幼虫自身に苦悩が有ったのか?
ストレスを溜め込んだ果ての結果なのか、
気になるところです。




因みにナガサキアゲハだとしたら、成虫は綺麗なチョウなのだ。
ほんと残念。



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11月27日 幼虫撮影











by MIYAKOUTA5040 | 2018-12-16 17:47 | ナガサキアゲハ | Comments(13)

コセンダングサはまだ冬知らず

12月の週末、いよいよ寒波がやって来た。
少しはまだチョウがいるのかと、いきものふれあいの里を歩いた。

越冬チョウ以外は見当たらなかった。
毎年撮っていた、初冬のヤマトシジミの撮影は今期は難しそうだ。


今年は忙しく、散策の機会は例年の半分以下だった。

そのせいか自然を楽しみながらの撮影するよりも
なにかチョウをぎすぎすした感じで撮っていたような気がする。
反省。。




12月というのに池の周りのコセンダングサはまだ花が沢山咲く。
暖かかった日が多かった証拠だ。
これからの冷え込みによって種へと風景も変わるのでしょう。




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一ヶ月前(11月11日)の同じ場所の写真を確認してみる。
コセンダングサの光景はまったく変わらないように思う。

ただ、晩秋のウラナミシジミがこの時はまだ居て、
メスが翅を広げていた。



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この日、ウラナミシジミも見当たらなかった。
ブログの更新が難しくなる季節が始まったなあー


12月8日 西尾市













by MIYAKOUTA5040 | 2018-12-09 17:30 | ウラナミシジミ | Comments(14)

タテハチョウ達もまもなく越冬

12月に入りました。
まだ暖かい日が続いていますので、
チョウ達も越冬するにはちょっと難儀していることでしょう。


それでもこれからの季節は、
チョウが飛ぶ姿が見られなくなります。

11月中旬、短時間ですが身近なチョウを探しました。




ルリタテハ

地面で日向ぼっこしていたのですが、
私に気付いて木の葉に止まりました。




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翅を閉じて葉っぱに擬態かな。
と思って見ていると少しだけ瑠璃色を覗かせました。




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自然公園の広葉樹に止まった姿は晩秋を感じさせます。
綺麗な翅のまま越冬しそうです。
来春も綺麗なまま現れてくれると良いですね。

鳥を見つけに来た方に教えてあげますと
裏翅のチョウの姿に気付くのは難しいとのコメントを頂きました。
鳥とは異なる魅力を感じたようです。






ここの自然公園ではあまり会う機会が無いのが
アカタテハ。
2年ぶりにみたような気がします。




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こちらは少し鳥さんに突かれたような後ろ翅の損傷があります。
でも枯れたアジサイの葉で綺麗な翅色を魅せてくれました。




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山茶花にて吸蜜するのはキタテハ。



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この裏翅の白い紋が鳥たちにはどう見えるのだろう。
一瞬この白い印に釘付けさせておいて
その隙に逃げると記憶しているのですが・・


私に気付いて飛びましたが旋回して戻ってきて翅を開きました。
もうすこし山茶花の花に寄って欲しかったですね。



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身近なタテハチョウ達ですが、
厳しい寒さに耐えて、
無事に春を迎えて欲しいものです。



11月11日、18日
西尾市、碧南市













by MIYAKOUTA5040 | 2018-12-02 17:46 | アカタテハ | Comments(12)