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厳冬 素心蝋梅 ムラサキツバメ

厳冬の妙

透き通る花びらに 感嘆の息吐いて

素心蝋梅。
蝋細工のような風情は、
冬だからこその魅力なんだと感じます。

今年は空の青さの中で輝いてくれました。






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チョウはムラサキツバメ




寒さの中、マテバシイの葉に倒れるように寄り添うチョウの内、
一頭だけは姿勢を立てた状態でじっとしていました。




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この子はきっと寒さに強い子。


年末に同じ葉の先端に止まり、翅を広げたこのチョウだろうか・・
(再掲)




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冬の観察は、話題が限定されますが、
一頭一頭の個性を想像するのもまた良いかなと感じます。



1月18日 素心蝋梅 新城市   ムラサキツバメ 碧南市









by MIYAKOUTA5040 | 2019-01-27 17:20 | ムラサキツバメ | Comments(12)

大寒の候 ウラギンシジミ達

1月20日

今日は二十四節気の大寒。

一年で一番寒い季節なのですが、国内各地で梅開花の便りが届き始めた。
今年も春の訪れは早いのだろうか。


この時期のフィールドは枯れ野。
いつもの自然公園から竹林を抜けて、里山に色付いた植物求めて歩く。


地味な山肌にぽつぽつと千両の実が目に付く。



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赤い実のほかにキミノセンリョウ(黄実の千両)もある。




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さらに歩くとやがて古い墓地が見つかり、傍に千両が沢山植えられていた。
日陰の中の赤と黄色の色合いは心に沁みるような感じがした。
植えた方の故人を偲ぶ気持ちが伝わって来るようだった。




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人が植えた千両が、自然の営みの中で荒れた山肌に広がって行ったのか。
想いも広がっていくような千両の実である。




チョウはウラギンシジミ。
越冬場所を探していた11月18日から2ヶ月が過ぎた。

状況を確認しに歩いてみた。


今年は私にとって越冬ウラギンシジミの当たり年。
300mほどの距離の中に6頭と、ウラギン銀座状態。
これは過去最高の発見数だ。


最も美しい被写体はこの個体。
背景が暈ける場所に止まってくれた。




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2頭並んで越冬する姿も見つかった。





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2頭の翅の形が異なる。

どちらかが♂でどちらかが♀なんでしょうか?
何となく私の中では下が♂で上が♀のように感じたのですが・・。





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そう思いながら別の場所で、前翅の欠けから表翅の色が覗く個体も発見。
僅かに白い色が見えるからこちらは♀だ。




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こうしてみると裏翅の形は私が思った形とは逆だ。
個体差も大きなウラギンシジミ、
2頭の♂♀の区別、さてどうなんでしょう?





大寒は越冬の折り返し地点。春まで頑張ってほしいものです。










by MIYAKOUTA5040 | 2019-01-20 17:53 | ウラギンシジミ | Comments(14)

山の雪景色

寒い日が続きます。
つい出不精になっています。

少しは体を動かさねば。

空いている時間は
近場の野山を歩くようにしたいと思います。


年末年始の帰省中も寒かった。
仕事の喧騒を振り払うかの如く、雪景色が見たくなりました。

北八ヶ岳のロープウェイに載って標高2200mの山頂駅から1時間ほど歩きました。



辺りは雪と風が作った世界が広がります。


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撮影は
望遠60-250mmとマクロ100mmのレンズの
2台のカメラを抱えて歩きました。



気象現象が生み出す光景、
どう表現したら良いのか、良い言葉が見つかりません。

「冠雪(かんむりゆき);物の上にかぶさるように積もった雪
ちょっと違うか・・



望遠レンズの世界




中央アルプスを背景に


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斜面の枯れた木は雪化粧。



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小さな木が埋もれる世界




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マクロレンズの世界



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高さ1mほどの木でしょうか、雪の上に先端の枝だけを覗かせます。




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小枝には雪が流れた痕が残ります。



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雪の重みで枝を曲げながらも風を感じます。



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風の少なかった場所での雪溜り。





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動物の足跡。さてなんだろう?




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どこかこの雪世界の中に生き物が潜んでいるのですね。




雪景色に気持ちも引き締まりました。





チョウにも触れなければ・・

この場所のチョウと言えばベニヒカゲ。(♀再掲)
夏はまた会いに行ってみたいです。



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さて、年末年始の休み期間中に撮影できた昆虫はこれのみ。



実家の窓越しの障子で暖をとっていました。



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オツネントンボ

寒い場所を避けてぬくぬくと。
信州で越冬するためのこれも昆虫の知恵ですね。



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by MIYAKOUTA5040 | 2019-01-13 17:55 | 観光地とチョウ | Comments(12)

諏訪湖の目覚め

朝早起きをして暗い時間帯から風景を撮影する。
チョウや野草を主テーマとして撮っている私にとっては珍しいことです。

きっかけは故郷の幼馴染のSNSの投稿。
都度載るスマホで写した夜明けの諏訪湖と富士山の組み合わせがなんとも神秘的に思えた。

せっかく帰省しているのだから、早起きして撮影してみよう。
と思って起きてみるとけっこう余裕が無い時間帯。慌てて諏訪湖畔に向かいました。


この日の朝の気温は-8.3℃。
故郷を離れて40年経つ私には、かなり寒さが厳しい。

富士山は幼馴染がいつも撮る位置よりも右の山の裾野に隠れている。
が、移動している余裕が無いのでここで手撮りで撮影。
レンズは普段ほとんど使う機会の無い60ー250mmの望遠。


6時4分


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諏訪湖の静けさ、街の灯り、闇をこじ開ける様な緊張感。
そんなものに感動して三脚を準備しました。




しかし、その間に富士山の上部に雲がかかってしまいました。


6時17分

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6時18分
水鳥が泳ぐフレームではだいぶ雲がかかっています。



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6時24分

一枚iphoneで撮影してみる。
こうしてみると広角の絵のほうが諏訪湖らしさが感じられる。
空の色と湖面のさざなみが同期して綺麗だ。



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空の色がだいぶ明るくなってくる。


6時46分
富士山の頂上の雲が流れてくれた。
諏訪湖が紫の色合いになるんだ。
生まれて初めてそんな事に気が付く。



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6時54分、紫色が失せ、黄金色へ変わって来た。




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6時56分。富士山の周囲のみ黄金色。




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7時10分。漁の船が出始めました。人の活動も活発になります。




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約1時間の景色の変化。
私にとっては風景と向き合う貴重な時間でした。


同じような絵となり失礼致しました。




12月31日









by MIYAKOUTA5040 | 2019-01-06 17:50 | 観光地とチョウ | Comments(12)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。



今年は故郷の諏訪で年を越しました。


大晦日の朝、
早く起きて諏訪湖畔から富士山を撮影してみました。
諏訪湖は昼間見るより遥かに神秘的でした!



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後日、他の写真も載せたく思います。



毎年元旦のブログに娘デザインの
年賀状を載せているいるのですが、
今年は忙しいみたいでまだ完成していないようです。(笑)


下書き段階のものにギフチョウを添付しておきました。
あけましておめでとうの上の黒い塗りつぶしは、
2018と年を間違えたようです ^^;




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娘も今年就職が内定し、デザインの仕事に就くようです。


七転び八起きの精神で頑張って欲しいものです。
ということで達磨さんの年賀状も載せておきましょう。


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ちなみに載せたチョウはジョウザンミドリシジミ、
植物はキバナネコノメですよ~。


平成31年 元旦











by MIYAKOUTA5040 | 2019-01-01 06:34 | Comments(16)